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2013年3月3日日曜日

新鶴見機関区・大師堀の散策

横須賀線で武蔵小杉の次の新川崎に来ました。
正確に言うと東海道線の品川から鶴見を短絡する品鶴(ひんかく)線です。


98レ(越谷(タ)→東京(タ ):EF210)が通過します。
”98レ”でWebを検索するとものすごくヒットします。
こんなことに情熱を燃やしている人の多さに驚きます。


駅の隣は新鶴見機関区。
交直両用EH500”金太郎”


EF210”桃太郎”


EH200”Blue Thunder”


EF510-514北斗星牽引JR東日本交直両用車です。
(JR貨物の車両は Red Thunder)


EF65の3重連


EF66、EF64など往年の名機も健在です。


すこし歩けば並行して走っている南武線の鹿島田駅です。


南武線と国道409号府中街道と並行して流れる大師堀に沿って歩くことにします。


国道409号は溝の口までですが、府中街道は是政橋を超え
所沢駅直前の久米川町交差点まで続きます。


民家裏を通ります。


大きな鯉がいます。


大師堀の終点、かつては日本発の工業用水取水口があった場所です。
この先は二ヶ領(にかりょう)用水として、中野島の多摩川取水口まで続きます。
二ヶ領用水は桜がきれいらしいのでもう少したったら行ってみます。


すぐそばには平間配水所。


さらに多摩川方面に進むと”ガス橋”がありますが、今日は南武線平間駅より帰ります。


新鶴見機関区・大師堀の散策終わり。









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