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2013年3月17日日曜日

大井埠頭・品川埠頭の散策

りんかい線で品川シーサイドまで来ました。


今日は大井埠頭を北から攻略します。


京浜運河から陸側を望む。


大井火力発電所


背後から見るキリン、迫力満点です。


工事中の首都高中央環状線の大井JCTのシールドトンネル。もうすぐ完成です。開通すれば湾岸→東名→中央→関越(5号・外環経由)→東北→常磐→京葉→湾岸の環状となり、都心環状線以外で初めての環状高速が首都圏に完成します。圏央道、外環道も早くできるといいですが、横浜→立川→所沢→大宮→越谷→流山→千葉を結ぶ核都市広域幹線道(外環道と圏央道の間の環状道路)は、完成しているのは与野JCTとさいたま副都心、着工中なのは横羽線生麦JCTから東名・横浜青葉ICだけなので、完成するのはいつのことでしょう?


北側から望む東京貨物ターミナル駅。


おや?なんだか短いホームが....ホームドアもあります。
研修用の施設でした。


東京貨物ターミナルの埠頭側の道を進みます。


地下に潜る入口を発見しました。


品川埠頭の地下でりんかい線に合流する線です。



武蔵小杉と新川崎の間から横須賀線(品鶴線)として地上に出た武蔵野線(南線)は、尻手連絡船→浜川崎→川崎貨物駅→多摩川(地下)→天空橋(地下)→昭和島(地下)→大井埠頭東京貨物ターミナル→品川埠頭(天王洲アイルと東京テレポート間の地下)でりんかい線と合流して、新木場から京葉線で武蔵野線西船橋に通じることが判明しました。実は完全なループだったのです。



武蔵小杉と新川崎の間から地上に出た武蔵野線(今年3月撮影)



尻手短絡線(今年3月撮影)



浜川崎駅より川崎貨物駅方面を望む(2010年6月撮影)


川崎貨物駅から大井埠頭まで(今年3月撮影)


大井埠頭の出口(今年3月撮影)


りんかい線と地下で合流する入口(本日撮影)


武蔵野線がループであったことを確認したので、先に進みます。

商船三井の埠頭です。MOLコンテナが積まれています。商船三井は、旅客では大洗から苫小牧の北のさんふらわあを運行しています。MOLといい、Hapag Lloydといい船は対岸の青海埠頭からでないと見えないので、再度青海埠頭の散策が必要そうです。


みなとが丘ふ頭公園再び。相変わらず都会の秘境です。

ユキヤナギが咲いています。


とても小さな白い花です。


みなとが丘ふ頭公園を過ぎるとりんかい線の車庫。奥には商船三井の建物が見えます。


19:20東京貨物ターミナル再び。
昨日3/16のダイヤ改正で時刻が変わっていなかったらあと14分で98レが到着です。
でも、一体どこに着くのか見当がつきません。



HB300。とても.働き者です。


東京貨物ターミナルの隣は新幹線の車両基地。
ドクターイエローが留まっています。


京浜運河を越えて、東京もモノレール大井競馬場前再び。


つぎの天王洲アイルで下車。


今度は品川埠頭を目指します。


日が暮れてきました。


ここもひたすらキリンとコンテナです。


コンテナ越しにレインボーブリッジが見えます。このような見え方も初めてです。


先端まで来てしまいました。対岸は芝浦埠頭、日の出桟橋、その先が竹芝桟橋です。
勝鬨橋への海側からのアプローチはまだ道半ばです。


品川駅に到着。途中水上警察の船がありましたが撮るのを忘れてしまいました。


大井町でいつものメニューを平らげて帰ります。


大井埠頭・品川埠頭の散策終わり。





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