木古内からスーパー白鳥新青森行きに乗車します。
青函航路はガラガラでしたが、車内は立ち席です。
青函トンネルに入ります。
津軽海峡のど真ん中。240m上は海です。
夕陽が射す青森に到着。ここでスイッチバックして奥羽本線の新青森に向かいます。
お疲れ様でした。終点の新青森です。
奥羽本線は終点の福島まで弘前・秋田・大曲・新庄とまだまだ続きます。レールを照らす夕陽が旅情をそそります。
駅の外は何もありませんが、駅中は賑わっています。ここで一息入れましょう。
太宰ラーメン¥840也を頂きます。
結局指定が取れたのは19:36発のはやぶさ20号東京行き最終でした。木古内から大宮まで立ち席は勘弁願いたいので、これで帰ることにします。
まだ3時間もあるので、やり残した青森散策をしましょう。
奥羽本線701系で青森に戻ります。
青森駅再び。
青森港の散策です。
夕暮れの青森ベイブリッジ。
青森県観光物産館アスパムに登りましょう。
ブルーライト・アオモリ。13階展望室からの眺めです。町の明かりがとてもきれいです。
五能線直通深浦行きキハ48で新青森に戻ります。五能線は川部から分岐して青森県・秋田県の日本海沿いを走り、東能代で再び奥羽本線と合流します。五能線キハ48普通列車の旅を以前から考えていたのでとても感動です。1駅でもこの車両に乗れるとは思っていませんでした。
たった1駅ですが気動車の旅が始まります。しかも快速なのに各駅停車。
グリーンライトに変わったベイブリッジを後にします。
いつものスタイルで青森駅を出発です。
新青森に到着。お疲れ様でした。
新幹線最北端の線路はすでに北海道方面に繋がっています。
E5系はやぶさで帰京します。
ほとんどの席が埋まっています。スーパー白鳥から乗り換えてきた人も多いようです。秋の東北・道南がこんなに混雑するとは思っていませんでした。
ずっと乗車券は三連休乗車券。このまま思いでを乗せて帰ります。
盛岡に到着。モーリーと出会った銀河鉄道の駅です。
最後部の車両の連結器格納部分が開きました。
田沢湖線からの秋田新幹線との連結を見に、たくさんの人が集まって来ました。
E6系スーパーこまちとの連結。連結後すぐに発車です。
大宮に到着。今回も予定外の多い旅となりました。
北東北・函館周辺の旅は終わりです。
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