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2014年2月9日日曜日

直江津→七尾:北陸本線・七尾線普通列車の旅

413系電車で北陸本線を出発します。発車時独特の動力伝達音と揺れが感じられます。

これから冬の日本海の荒波を見ながら進みます。

トンネル内にある筒石駅です。ホームの非常電話のサインが見えます。

糸魚川に到着。デッドセクションも越え交流区間に入りました。大糸線のキハ120が見えます。南小谷までの非電化区間を走ります。

親不知付近。フォッサマグナ静岡・糸魚川構造線北端のジオサイトめぐりも今後の課題です。

黒部川を渡ります。上流は小説「高熱隋道」、「黒部の太陽」でその難工事が知られるダムがあります。

北陸フリー乗車券のフリー区間に入りました。ここからは自由に途中下車できます。

駅構内には小型雪かき機があります。

455系国鉄急行色との交換。3年前の夏に乗車。同系列の475系乗って以来、北陸本線普通列車の旅を再び夢見るようになりました。

富山に到着。お疲れ様でした。

新幹線開業まであと1年2ヶ月です。

高山本線「特急ひだ」キハ85系名古屋行きです。

Thunderbirds are go! 「特急サンダーバード」大阪行き683系電車です。

左がこれから乗る金沢行き475系です。右がここ富山まで乗ってきた413系です。

金沢行きは4両編成=青色塗装(クモハ475-19+クハ455-19)2両+白色塗装(クモハ475-51+クハ455-59)2両です。413系・455系・475系、バリエーションが多すぎてややこしいです。

先頭車両は目玉の大きな455系です。

ここから七尾線の分岐駅の津幡まで揺られます。

富山駅で一端途中下車をしたので、北陸フリー乗車券の「ゆき」券は改札で回収されました。ここからあとは「かえり」券を使います。

前面展望。夕陽にレールが照らされています。

津幡に到着。お疲れ様でした。

ここで、七尾線に乗り換えます。

この駅構内にもホンダの雪かき機があります。こういう"便利もの"ビジネスもあるものだと感心してしまいます。

駅前は少しさびしいです。

「グリーンスリーヴス」のメロディと共に列車が入線します。ちなみに逆方向のホームの入線メロディは「エリーゼのために」です。

七尾行きで能登半島に向かって出発です。

UFOの町羽咋。宇宙人出現です。先月行った男鹿半島の入道崎同様日本海側はやたらUFOが出るそうです。丁度宇宙人の頭上、駅名票の左上にもつり革の取っ手の形をした円盤が写っています(笑)。

非常事態もなんのそのいつものスタイルで揺られます。

終点に七尾に到着。お疲れ様でした。

のと鉄道NT200形マジンガーZラッピング「穴水行き」が停車しています。

今夜は酢豚定食でエネルギーチャージしてお休みです。

明日は能都半島のさらに奥に行きます。











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