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2016年5月29日日曜日

皿倉山ケーブルカー乗車記・皿倉山の夜景

2016/5/3 火曜日

再び北九州まで戻って来ました。▼

八幡駅前から皿倉山ケーブルカーの送迎バスに乗ります。▼

皿倉山の山頂からこの地域の復習をしましょう。▼

北九州の街が一望できます。札幌の藻岩山に昇るような感覚です。▼

ケーブルカーのあとはスロープカーで山頂まで行きます。▼

スロープカーからの眺め。スペースワールドが見えます。八幡製鉄所の跡地です。▼

時刻は午後6時。山頂に到着です。関東ではあと30分で日が暮れてしまいますが、九州ではこれがさらに30分延長されるので余裕で山頂散策ができます。でも今日は風が強く、とても寒いです。▼

622mの山頂。東京スカイツリーと同じ高さの新潟の弥彦山には12m足りないです。▼

林立する電波塔。そのほとんどが放送局のものです。▼

塔の高さを足すと丁度スカイツリーの高さ634mになりそうです。▼

恋人の聖地の天空ドームも寒いので誰もいません。久留米で鹿児島本線でなく、久大本線・日田彦山線を選んだらかなり遅くなるので、ここには来なかったでしょう。やはり山頂から発せられる強い電磁波に惹きつけられたようです。▼

洞海湾方面を望みます。若戸大橋も見えます。今日の旅はあそこから始まりました。▼

下関方面を望みます。遠くに六連島が見えます。以前から気になっている島です。▼

博多方面。厚い雲の合間から差す夕日で河口へ流れる遠賀川が輝いて見えます。▼

いい加減寒いので展望台に入ってたこ焼きをいただきます。▼

「♪こぬか雨降る~御堂筋~」エレキギターコンサートが始まりました。ベンチャーズ、ビートルズなどのオールデイズの演奏です。▼

時刻は午後8時。「テケテケテケテケ」というギターの音を聴いているうちにあたりはすっかり暗くなってしまいました。そろそろ下山します。▼

下山して小倉に到着。コインロッカーに預けてあった手荷物を取りに来ました。

ハンバーグプレート¥880也。食事もここで済ませておきます。

下関行き415系の車内。門司駅を出た直後のデッドセクションです。

直流に切り替わった区間はすでに関門海峡の真下です。

今日の目的地下関に到着。長い1日は終わりです。

明日も船に乗ります。お休みなさい。
(つづきはこちら






2 件のコメント:

  1. 舞鶴に行かれた時の記事を読んでいるうちにここまで来ました。
    「皿倉山ケーブルカー」山頂からは随分遠くまで見渡せるのですね。
    北九州には何回も行っているのに知りませんでした。次回は是非登ってみたいです。

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    1. このときは、次の日に六連島に行くことを考えていたので、当初は六連島とは県境を挟んだ馬島・藍島に行きたいなと思っていましたが、若戸渡船から筑豊本線を終点まで乗るという方向に進んでしまったので、結果として皿倉山に登りました。実は気まぐれ行動の産物でした...(笑)

      この日は、やや霞んでいましたが、天気のいい日は相当眺めが良さそうです。

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