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2016年6月1日水曜日

下関→益田:山陰本線普通列車の旅(1)・萩散策

2016/5/4 水曜日

六連島散策を終えて、午後は山陰本線気動車の旅です。▼

13:43下関をいつものスタイルで出発です。▼

海岸に打ち寄せる波を見ながら響灘を進みます。▼

小串に到着。ここで列車交換のためしばし停車です。▼

下関方面に戻るみすヾ潮彩号と交換です。キハ47。こればっかり勢ぞろいです。▼

響灘に午後日差しが照りつけます。▼

海岸線を快調に走ります。といいつつ「必殺徐行」があったりもします。▼

阿川を過ぎて油谷湾に入りました。千畳敷が見えます。▼

青海島が見えて来ました。もうすぐ終点の長門市です。▼

15:46終点の長門市に到着です。みすヾ潮彩号の終点の仙崎支線は昨年7月の美祢線攻略の際にコンプリート済みです。▼

駅付近には懐かしい感じの旅館があります。青海島散策の際には泊まってみたいです。

16:19益田行きで山陰本線をさらに進みます。ここから益田までいけるのは一日8本で、山陰本線でも指折りの秘境区間です。▼

長門市駅構内の売店で買った活魚竹輪を頂きます。▼

ひたすら日本海を眺める旅です。もうすぐ萩です。離島を発見。新たな散策目標を見つけてしまいました。▼

16:56東萩に到着。散策に許される時間は1時間ほど、市街地まで1~2kmほどあります。▼

松本川を渡ります。上流の阿武川ダム湖付近は日帰り温泉施設や遊覧船などがあるそうです。▼

徒歩15分でやっと町らしい所に出ました。▼

さらに徒歩10分ほどで旧萩藩校明倫館まで来ました。見処は更に先まで行かなければならないのですが次の列車に間に合いません。次回のお楽しみとして駅に戻りましょう。

明倫館敷地に作られた旧明倫小学校は現在保存工事中です。▼

蔵作りの町並みを後にします。▼

午後6時過ぎ、夕陽に照らされる東萩駅に戻って来ました。▼

キハ47がやって来ました。▼

カーブを曲がって▼

いい塩梅です。▼

時刻は18:14。さあ、益田に向かって出発です。▼

夕暮れる日本海を快走します。▼

日本海に沈む夕日。萩で時間調整をした甲斐がありました。▼

益田に到着。とにかく日本海が堪能できる旅でした。お疲れ様でした。▼

日没後の西の空に良く映えるタラコ色を見ながら今日一日を回想します。▼

昭和の香り満点のホテルに泊まります。▼

ホテル併設のレストランでステーキ重を頂きます。▼

シングルでとりましたがツインでした。このオーソドックスな感じが良いです。▼

今夜は山陰の静かな町で床に就きます。

(続きはこちら)


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