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2017年12月29日金曜日

粟島汽船「みとよ」/「あしま」乗船記・志々島・粟島散策(後編)

2017/11/26 日曜日

13:05 志々島から粟島汽船「あしま」で出港です。▼

13:35粟島に到着。このあと詫間行きの船は14:30、17:10です。17:10の便で帰るとすれば、3時間半と散策時間はたっぷりです。▼

島内の宿泊施設「ル・ポール粟島」です。食堂は14:00までやっているとのことなのでここで昼食を取ることにしましょう。

ラストオーダーは13:30まででしたが、お客は自分ただ一人でしたのでオーダーを受付して頂けました。実はうどん県でうどんをたべるのはこれが初めてです。

定食のセットのコーヒーを頂きます。

粟島海洋記念館。ル・ポール粟島の敷地内にあります。▼


粟島海員学校の跡地です。今日は誰もいませんのでゆっくりと見学。

帰りの船にはまだ2時間あるので、レンタサイクルで島を巡回します。▼

大口しま子さんの口に500円入れてください。無人ですが監視カメラは付いています。▼

一つ目のプロペラの付け根まで来ました。

「♪今はもう秋~」。もいない海です。

続いて2つ目のプロペラまで。

小集落の港。今日はあまり天気も良くないせいか、ここも誰もいない海です。

「こどものあそびば」も今は中高年の休憩所です。▼

粟島海洋記念館を通り過ぎて反対側に行きます。

3つ目のプロペラの先端まで来ました。

対岸は四国本土の荘内半島です。▼

JFE物流の観音丸。誰もいない海ですが船の往来はそれなりにあります。▼

島全体ではほとんどいませんが、この付近に限って人よりこういう方たちの方が多いです。▼

港に戻ってきました。ちょうど日没です。大きな松ぼっくりのある待合室で待ちましょう。

17:10発「あしま」で詫間に戻ります。

後部デッキにはバイクが積まれています。一応車1台積めるフェリーです。▼

粟島を後にします。すっかり暗くなりました。▼

帰りは座敷席でゆっくりします。▼

詫間駅からは予讃線で高松に向かいます。▼

さぬきうどん駅に到着。▼

駅ビル内でうどん県で2回目のうどんを頂きます。

アーケード街はとても立派。▼

高松での初めての夜を過ごします。

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