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2018年1月15日月曜日

大阪南港から瀬戸内海の旅の始まり2018冬

2018/1/3 水曜日

今年の旅は新横浜からスタートです。▼

とりあえず新幹線で西に向かいます。本当はオーシャン東九フェリーでと思ったのですが、残念ながら年始は運航がありません。なぜか船より新幹線の方が退屈です。▼

米原付近。雪を頂いた伊吹山が見えます。▼

京都に到着。駅ビルには京都タワーが映り込んでいます。▼

2015年の秋に来たときは昭和の香りの漂う券売場でした。▼

その券売場もこんなにオシャレになっていました。▼

北側には東本願寺が見えます。▼

たわわ...あわわ...と「たわわちゃん」が登場です。

遥か大阪方面に見えるのはあべのハルカス。▼

こちらは南側。京都駅の向こうは奈良方面です。▼

眼下のバスターミナル。空調機も含めてまるで模型のようです。▼

タワーから降りてきたところで小休止。充電後は駅周辺から散策を始めましょう。▼

小粋な京都の路地を進みます。▼

東海道本線・山陰本線を跨ぐ陸橋の橋脚はリベットだらけ。▼

京都駅から徒歩30分弱で、京都鉄道博物館に到着。▼

「♪びゅわーん びゅわーん はしる~ あおい ひかりの ちょうとっきゅう」。時速250kmで0系新幹線がお出迎えです。 

EF58型電気機関車。お髭と砲弾型の前照灯が美しいです。▼

24系25形客車のA寝台。結局ブルートレインは四半世紀前に1回だけB寝台に乗っただけでした。▼

吹田信号所の転轍機群です。▼

ハンプからの貨車を減速するカーリターダー。▼

車体の横方向の自由度を確保する枕梁などの構造が良くわかります。▼

梅小路蒸気機関車庫です。▼

ズラリと並んだピカピカの車体。▼

大好きなC11もあります。▼

バスで京都駅に戻って来ました。これから大阪に向かいます。▼

カットされたリベットだらけの支柱。新しい中にも歴史が残された大阪駅に到着。▼

環状線の弁天町から地下鉄中央線・ニュートラムと乗り換えフェリーターミナルに到着。▼

大阪南港からの船旅が始まります。

2 件のコメント:

  1. こんにちは

    京都タワーには実は登ったことがありません(そういえば通天閣もスカイツリーも、あべのハルカスもまだです)。楽しそうなので機会があったら登ってみたいですが、券売場が変わってしまったのは残念ですねぇ。

    陸橋や支柱のリベット。目の付け所が違うなぁと思いました。私の場合見ていても見えていないわけですが、こういうのも面白いですね。特に大阪駅のカットされた支柱は、やはり必要があって部分的に残されているのでしょうかねぇ。

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    1. こんばんは

      実は、12、3年前に「そういえば東京タワーって登ったことないな」と思って突然登ったのをきっかけとして、その後、それが「黒部ダムってどうやって行くのだろう」だったり、「そもそも、長距離フェリーって車なしでも乗れるのかな?」だったりして現在に至っています(笑)。

      リベットの多くある構造物は主に戦前にできたもので、歴史を感じさせるものとして見ていて楽しいです。大阪駅の支柱も昭和を語るものとして残しているのかも知れません。

      船も相当古い物は溶接ではなくリベットで鋼板が接合されていたといわれますが、そんな船は何処にあるだろうと思っていたら、横浜港の「氷川丸」なんかはそれっぽいです。でも、実はいつも素通りして中に入ったことが無いことに今気が付きました(笑)。

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