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2018年2月17日土曜日

久里浜⇔金谷:怒涛の東京湾フェリー・金谷周辺散策

2018/2/12 月曜日

京急久里浜まで来ました。▼

京急バスで東京湾フェリーターミナルまで。今年初めての東京湾フェリー乗船です。▼

「しらはま丸」の乗船は9回目。13:20発金谷行きで久里浜港を出航です。▼

僚船の「かなや丸」との反航。こちらは2回しか乗ったことがありません。

天気はいいのですが今日は波が高く結構揺れます。こんな東京湾は初めてです。▼

ポテトチーズを頂きます。これは初めてです。▼

東海汽船「セブンアイランド愛」。それにしても速い。▼

ステンドグラス部分。▼

これまではあまりよく見ていませんでした。▼

14:00金谷港着。背後に見えるは鋸山。▼

しらはま丸は東京湾フェリー60周年を記念して「チーバ君」のラッピングが施されています。

これが「フェリーに乗ったひと」だそうです。いつもこんな顔をして乗っているのでしょうか?

防波堤で打ち砕ける波。

波が高いですが対岸の久里浜が良く見えます。

さあ、鋸山に向かいましょう。

5年振りに鋸山に登ろうとしましたが、強風のためロープウエイは運休。

仕方が無いので金谷の街を歩いてみます。フェリーは何度も乗っている割に街の散策は初めてです。

肉屋さんが見えます。覗いてみましょう。

ホクホクのコロッケを頂きます。

浜金谷駅まで来ましたが、次のフェリーも列車もまだ1時間ほどあります。鋸山に昇った後は房総半島の海岸めぐりでもしようと思っていましたが、今日は風が強く寒いのでフェリーで三浦半島に折り返すことにします。▼

かつて駅前にあったあじフライの幟の食堂はオシャレなカフェになっていました。

食事もできるので時間つぶしにここで休憩です。春菊天そばを頂きます。

ちなみにこちらがかつて「あじフライの幟の食堂」だった頃。遅くまで営業していたのでいつも気になっていましたが、結局入らずじまいです。

遠くからしか見たことなかった「椰子の木」は実は「民家の庭」に生えていました。

金谷港に戻ってきました。思ったより楽しい周辺散策でした。「10回目のしらはま丸」。どうも「かなや丸」とは縁がありません。▼

16:30発久里浜行きで金谷港を出航です。

ちょうど目の前を行く東海汽船「さるびあ丸」。こんな日の外洋はさぞかし揺れたに違いありません。

帰りの船は大入り満員。

それにしても、この強風でゴルフやっている人もいるのですね。

結局、鋸山の頂上で食べようと思っていた「崎陽軒のしょうが焼弁当」の出番はありませんでした。こちらは家に帰って頂くことにしましょう。

夕陽に照らされる船が綺麗ですが、相変わらず揺れまくります。

「さるびあ丸」の向こうには、「スカイツリー」が見えます。▼

怒涛のサンセットクルージングでした。▼

京急バスで久里浜港を後にします。

怒涛の東京湾フェリー・金谷周辺散策はこれで終わりです。


2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    冬場の海は東京湾と言えどもやはりきつめですね。
    久里浜港は伊豆大島に行く時に使ったことがあるきりですが、この東京湾フェリーも使い勝手良さそうですね。

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    1. こんばんは

      東京湾をショートカットして房総半島に行けるので便利なのと、東京湾に出入りする船が見れるのがこの航路の魅力です。普段は冬でも湾内ならこんなには揺れないので少し貴重な体験でした。

      久里浜からの伊豆大島航路も今度試してみたいです(^-^)

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