昭和島からの羽田可動橋・ポンジュース看板聖地巡礼

 2021/10/27　土曜日

東京モノレールで、東京都の人工離島「昭和島」に上陸しました。『人生いたるところに「離島」あり』です。

この駅は東京モノレールの車両基地でもあります。

「昭和島」から「見晴らし橋」こと大森東避難橋で大森に渡ります。

呑川水門とあります。どうやら中に入れそうです。

この水門の上を通ってショートカットします。

社宅のような建物がありますが、ベランダへは窓を跨いで出るのでしょうか？

羽田空港が見えて来ました。

羽田可動橋へ到着。今回の聖地の一つに到着です。

首都高羽田線の地下トンネルをバイパスするために1990年に作られた可動橋で、1998年に稼働停止されました。

ここが旋回部分です。

今は渡ることのできない橋を後にします。次に稼働するのはいつのことでしょう。

ここは大田区。小さな工場が多くあります。休日にも拘わらず稼働している工場を散見します。

夕暮れの中を進む東京モノレール。

道の先が何か赤く光っています。その先に行ってみましょう。

巨大な「ポンジュース」看板。今日二つ目東京の聖地巡礼。長年の夢が叶いました。

海老取川を挟んだ対岸は羽田空港です。

天空橋駅に到着。京急線で帰ります。

昭和島からの羽田可動橋・ポンジュース看板聖地巡礼はこれで終わりです。

岩淵水門・荒川/隅田川の分岐点の散策

2021/10/24　日曜日

今日は赤羽まで来ました。

赤羽台団地に来ました。8年前に訪ねましたが、今はすっかりリニューアルされていて、当時モダンだった「スター型のポイントハウス」や「くらげ公園」は無くなっていました。

ビフォー(8年前)

その代わりに現在はデイサービスセンターがあり、時代の変化を感じます。

アフター(現在)

♪『みんな、つんつん「ツノダ」の「テーユー号」～』。それでも昭和40年代の佇まいは残っています。

「新荒川大橋」、ルー大柴的に言うと、「ニュー・ラフ・リバー・ビッグ・ブリッジ」までカムしました。ここで、埼玉から流れてきた荒川と新河岸川はトゥギャザーします。

荒川とトゥギャザーした新河岸川は隅田川と名前を変え東京湾に流れ込みます。この離合地点が東京都と埼玉県の県境です。

旧岩淵水門（赤水門）まで来ました。かつては隅田川が荒川の河道でしたが、洪水対策のために1924年の旧岩淵水門の完成の後、荒川は荒川放水路として東京湾までバイパスされました。

そばまで来るとなかなかの大きさです。ここから中州の中之島（水門公園）へ行けます。

その先には1982年完成の岩淵水門の青水門。

青水門は相当立派です。これで隅田川下流を水害から防御します。

荒川から隅田川への分流点の岩渕水門の先には、隅田川下流の浅草方面にはスカイツリーが見えます。

荒川治水資料館に入ります。

かつての治水工事のジオラマの展示などがあります。

トロッコの実物もあります。

とても楽しめました。夕陽に照らされる赤水門・青水門を後にします。

赤羽岩淵駅から埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線に乗ります。

終点の浦和美園に到着。埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線をコンプリート。

浦和美園駅のそばにイオンモールがあったので、とりあえずここで腹ごしらえ。

浦和美園からはバスで岩槻に出られることが判明。ここは終着の地ではありませんが、今日のところは戻りましょう。

東川口で武蔵野線に乗り換え。こんな駅を使うのは初めてです。

岩淵水門・荒川/隅田川の分岐点の散策はこれで終わりです。

秋晴れの海ほたる散策

 2021/10/23　土曜日

川崎駅から木更津行きのバスで海ほたるまで来ました。ここに来るのは4年ぶりです。▼

川崎側から海ほたるまではアクアライントンネル。バスは川崎駅22番乗り場から乗れます。▼

海ほたるって、実はお船をモチーフにしているのですね。▼

マスト部分にはレーダもあります。▼

こちらがブリッジ。船主方向は木更津です。▼

船尾部分まで来ました。ここから全長15.1kmアクアライントンネルは風の塔を経て川崎まで続きます。▼

風の塔とセブンアイランド結。スマホのカメラではこれが限界です。▼

海ほたるの周辺は色々な船が航行します。▼

海ほたる内をぶらぶらと散策。▼

千葉名産マックスコーヒーのトートバッグを購入。▼

うみめがね。ここで、東京湾アクアラインの工事の映像などを見ることができます。▼

海の真ん中で甘味を頂きます。▼

再び船尾部分へ来ました。▼

日没する夕陽を眺めます。▼

東京湾の人口離島にもバス停はあるのです。▼

今日は海ほたるで過ごした休日でした。▼

川崎駅から南武線で帰ります。▼

秋晴れの海ほたる散策はこれで終わります。