ページ

2013年1月3日木曜日

桜島の散策

鹿児島中央駅前若き薩摩の群像です。

路面電車で鹿児島駅方面に向かいます。

水族館前で下車

桜島フェリーのりばに来ました。

料金は150円。運賃は後払いです。日中は10分間隔で24時間運行しています。

左側の岸壁の第16桜島丸に乗船します。

右側の岸壁からは先発の第13櫻島丸が出航です。

第13櫻島丸が防波堤を超えます。

そのすぐ後には第15櫻島丸が入港します。

第15桜島丸が入港直前に、自分の乗った第16櫻島丸が出航します。本日は7分間間隔で増便をしているとのことで、港での絶妙な交換にはかなりエキサイトします。

鹿児島港に停泊するマルエーフェリーの”きかい”奄美大島行きです。マルエーフェリーの乗り場は東京港有明埠頭・大阪南港それぞれで散策しましたが、赤字に「A”LINE」の船そのものを見るのは初めてです。ここにきて新たな収穫です。

背後では第18櫻島丸が鹿児島港に入港します。一体何隻船があるのでしょうか?

午後の鹿児島湾を航行します。

櫻島丸と交換(5隻目)

桜島港が見えてきました。

3つある一番左の岸壁に着きます。

自分の乗っている船の入港と同時に出て行くには第5櫻島丸(6隻目)、となりにいるのは鹿児島港で先発だった第13櫻島、結局船は6隻あるということになります。

桜島港フェリーターミナル今日で5つめのターミナルです。

大正の噴火で桜島は大隈半島と陸続きになったそうです。

海岸は溶岩がごろごろしています。

桜島アイランドビュー号で島巡りをします。午後4時40分関東では日没時間ですが、九州とは緯度の差と時差があるので、まだ日没まで50分あります。(ちなみに夏の北海道では関東より日没が30分早くなっていました。)

まじかに山頂付近をみることが出来ます。

垂水からの”第10おおすみ”が見えます。

湯之平展望所に到着

展望所から見た鹿児島港。交換する船が見えます。

桜島港に戻ってきました。

夕暮れ時の港を出港です。

船内の様子。外も暗くなってきました。

桜島のすべては回れませんでしたが楽しい旅でした。

鹿児島港から見る夜の桜島です。

フェリーのりば前再び

路面電車で帰ります。

また2系統に乗るべきのところ1系統に乗ってしまい、車両基地に来てしまいました。

その分、車庫見物が楽しめました。

鹿児島中央駅駅ビルの観覧車が見えます。あそこまで歩きましょう。

鹿児島中央駅に到着

駅併設のホテルに泊まります。

駅ビルの紀伊国屋で本を買いました。いい夢が見られそうです。

桜島の旅終わり。
明日はまた鉄道の旅です。











2 件のコメント:

  1. 『たくさんのふしぎ 桜島の赤い火』を買われたのはこの時ですか。今行ってきた場所の復習をするには最適な本ですね。私も、旅先でついついアレコレ買いたくなるのですが、最近は荷物をなるべく増やさないようにしているのです。重くなるのが辛いので。それでも、どうしても増えてしまいますが。

    鹿児島に行ったのは、もう6年前でした。桜島もフェリーで往復しただけなので、そろそろ行きたいと思います。
    でも、先日出かけた佐世保も予想をはるかに超えるいいところだったので、すでに再訪したくてムズムズしています。

    返信削除
    返信
    1. 鹿児島はこのあとは1回通り過ぎただけで、結局本格的な再訪はしておりません。行ったときはまたすぐにでもと思っているのですが、佐世保も含めなかなか行けないでいます。

      『たくさんのふしぎ 桜島の赤い火』はちょうど書店で見つけたのですが、この本を手に取ったのはやはり幼少の頃の「かがくのとも」の記憶が頭をよぎったことによります。

      荷物は観光の時に預けるところを決められないと苦労しますが、基本はやはり余分なものはあまり持たないということでしょうか。いつも悩みの種です。

      削除