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2013年7月15日月曜日

甲府・昇仙峡の旅(2)

水晶発祥の地昇仙峡めぐりをします。

渓谷に沿って下ります。今日はひんやりという感じではないですが、やっと涼しいところに来た感じです。

仙娥滝です。落差は30mあるそうです。

渓谷の両サイドに岩山が迫ります。

石門をくぐります。

覚円峰を仰ぎ見ます。その昔僧侶覚円が左側の頂点で修行したそうです。

岩肌をズームすると蜂の巣があります。

落石に注意して進みましょう。

来た道を引き返しバス停付近に戻ってきました。夕陽に赤松が映えます。

人もすっかりいなくなってしまいました。終バスの1本前で帰ります。

甲府駅に戻ってきました。

普通列車にしろ特急にしろ、まだ時間があるので駅のまわりを散策してみます。

やまなし国民文化祭シンボルオブジェ「緑の竜神」

先発は大月行きの普通列車、”スカ色”の115系です。それなりにくたびれたので特急「かいじ」で帰ろうかと思っていましたが、これを見て疲れはすっかり吹き飛びました。

Night is still young!  Let's take a ride!

115系に揺られます。これからが本番です。

大月からは、長野色115系。

再び115系に揺られます。

高尾でE233系に乗り換えです。

近代的な車内。115系とは違う魅力があります。

立川からは我らが南武線205系で帰ります。

思い立ったらすぐいける甲斐路の旅...満喫しました。

甲府・昇仙峡の旅終わり。


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