2017/8/20 日曜日
焼尻島の朝です。▼
羽幌からの羽幌沿岸フェリー「おろろん2」が入港です。▼
羽幌港のSの字に対してこの島では逆Sの字を描いて入港。(羽幌港の入港シーンはこちら)▼
サンドレットを投げる甲板員の方の一部始終がカッコいいです。ホントにこの船の入港は惚れ惚れしてしまいます。▼
9:40発天売島行き。さぁ、乗りましょう。▼
客引き攻勢を試みるもこの便の下船客はさっぱりなのか、観光ハイヤーのおじさんはベンチで暇そうです。▼
25分で着いてしまうので、船内チェックは簡単に済ませデッキにいることに。▼
僚船「さんらいなぁ2」との反航。▼
あとは天売島に向かってまっしぐらです。▼
10:10定刻より5分遅れて天売島に到着です。わずか30分の船旅でしたが、ちょっとだけ長く乗れて嬉しいです。\(^o^)/▼
昨日の焼尻島に倣って観光バスで巡ることに。▼
「天売島の電力は焼尻島から供給されているので焼尻島の悪口は言えない!」天売島でもドライバーさんのジョークを交えたガイドが始まりました。▼
岩礁が見える海岸でバスを下車です。▼
喉下が白い海鵜とそうでない姫鵜がいるそうです。望遠鏡を出してドライバーさんが解説してくれます。▼
焼尻島と違って天売島にはマムシがいるとのこと。標高97mの焼尻島はかつて海面下に沈んだ際に島の動物達が絶滅したのに対し、標高184mの天売島の動物達は難を逃れたそうです。焼尻島は鳥がいないのも同じ理由だそうです。双子の島のようでその様相はまるで違います。▼
「ウトウ」の巣穴。天敵から雛を守ります。▼
赤岩展望台。下は断崖絶壁です。5月から7月にかけてここで日没後雛に餌を与えるウトウの群れが観察できるそうで、その時季に島に宿泊するとよいとのことです。▼
ちなみにこれがその断崖絶壁。観光バスにいた年配の女性が一人高所恐怖症らしくここまで来られませんでした。▼
さらにバスで観音岬展望台まで。この島のシンボルとなっているオロロン鳥(ウミガラス)は近年激減してしまいましたが、鳴き声を出す鳥の人形の配置など繁殖に向けて様々な試みがされているそうです。▼
島を一周して「海の宇宙館」に到着。バスはここで下車するか港まで行くかです。ここでは島の鳥の写真などが展示されています。猫はもともとは人間が島に連れてきた動物ですが、これが鳥たちを減らしてしまった一因でもあり、野良猫を捕獲し飼い猫化させる取り組みが行われているとのことです。▼
「海の宇宙館」隣のお食事処で昼食。食堂はここと港の2軒しか無いようです。▼
徒歩で港まで戻ってきました。オロロン鳥の向こうに見える「さんらいなぁ2」で羽幌に帰ります。▼
焼尻島に到着。「この島に札幌から嫁が来ただけでもすごいんです。顔なんてどうでもいいんです!」観光ハイヤーのおじさんは相変わらずベンチで暇そうですが、ジョークでは天売島に負けていませんでした。▼
うっすらと西の空が赤くなってきています。▼
「おろろん2」との反航。2日間の島の旅もこれで終わりです。▼
羽幌フェリーターミナルからはいわゆるそういうアレな「観音崎らいな号」でバスターミナルへ行きます。▼
沿岸バス本社ターミナルから、15:00発「特急はぼろ号」で札幌に向かいます。▼
留萌まで眩しい海と空を眺めながら、国道232号オロロンラインをひた走ります。▼
留萌市街からは高速に乗り札幌まで一直線です。▼
午後6時札幌に到着。これだけ高速道路が便利だと旅客にしろ貨物にしろ鉄道も衰退するのも無理はないように思います。▼
JRタワー展望室T38に上がって見ました。建設中の新しいビルの影になり昨年は見えたさっぽろテレビ塔は見えなくなっていました。都市がますます周辺地域を吸い上げて成長し続けます。▼
眠らない町札幌。昨夜の焼尻島の静寂とは対照的です。▼
6日ぶりに苫小牧に戻って来ました。都会の喧騒から離れたここは静かです。▼
ここまで来ればあとはあそこしか行くところはありません。
こんばんは。先日はカキコありがとうございました。リンクの件、わざわざありがとうございました。僕の方は全く問題ございませんのでよろしくお願いいたします。
返信削除天売島の風景もこれまた懐かしく拝見させていただきました。やっぱり再訪せねば、という気持ちがふつふつと沸いてまいりました。
僕はこの時はレンタカーでオロロンラインを制覇して来たんですが、やはり北海道は広いですね。列車や長距離バスでのんびり移動する旅にも憧れるんですが、まとまった休みを取り辛いので1週間くらい取れることがあったら列車旅も是非チャレンジしてみたいと思っています。
札幌から苫小牧となるとやはり船旅ですか?
こんばんは。
削除それではリンクの件は相互リンクということで宜しくお願い致します。大樹さんのブログのパワフルさにはとにかく圧倒されます。旅先でハードな旅をされている方々とお話することもございますが、さすが来月で50代の大台に乗ってしまうので、乗り物に乗っても体力的にきつくなってきています。もともとは鉄旅に船旅を付けていたのですが、最近は船旅に鉄旅を付ける計画になってきました(笑)。