2021/06/26 土曜日
久里浜港・東京湾フェリーターミナルまで来ました。▼
海軍カツカレーを頂きながら船が来るのを待ちます。▼
しらはま丸が到着しました。▼
今年初めての乗船。御船印もゲットしました。▼
海獺島を通り過ぎます。▼
東京湾を航行する琉球エキスプレス5。▼
この航路今まで何度も乗りながら今まで一度もチェックしたことが無かったステンドガラスの外側。▼
ちなみにこちらが3年前の2月に撮ったステンドグラスの写真です。▼ 僚船の「かなや丸」との反航です。▼
東京湾フェリー船内の夏のポスター。▼
鋸山が見えて来ました。▼
11ヶ月ぶりの金谷港です。▼
今日は海抜0mから鋸山に登って見ることにします。▼
登山口まで来ました。初めはずっと石段が続きます。▼
石段の後は結構険しい道です。▼
観月台まで来ました。▼
金谷港には先ほど反航して久里浜港から戻って来た「かなや丸」も見えます。▼
うっすらと富士山の陰も。▼
さらに鋸山の中腹を過ぎたところで「おがさわら丸」が見えました。▼
苔むす道に入りました。▼
石切で使った機械やブルドーザが錆びたまま放置されています。▼
石切場跡の前からの眺望。東京湾を行きかう船が見えます。▼
伊豆諸島開発「ゆり丸」。
小笠原航路の代替船として使用されますが、11月就航の新造船にその役割をバトンタッチするそうです(インプレス記事)。▼続いて「セブンアイランド結」。▼
さらには「(新)さるびあ丸」。今日はエクストリーム鋸山お船見登山です。▼
綺麗に切り取られた石の壁が続く不思議な空間。▼
「絶壁階段」で標高70~80mくらいを一気に登ります。「絶壁」過ぎて「絶望的」な気持ちになる「絶望階段」です。▼
「東京湾を望む展望台」まで来ました。▼
房総半島先端方面を望みます。▼
その右手には伊豆大島。▼
さらに右手には伊豆半島の天城山が見えます。▼
山頂に向かって山道を進みます。▼
途中テレビの送信所もあります。金谷の民家のアンテナは鋸山を向いていました。▼
鋸山山頂329.5mに到着。鋸山はロープウェイの山頂駅には二度ほど行ったことがありますが、ここがリアルな山頂です。ここまで500mlペットボトル飲料を2本消費しました。▼
日没まであと90分。少し休んだら下山しましょう。▼
暗くなる前に無事下山しました。鋸山は思ったよりハードな山でした。日曜に行ったら、筋肉痛で次の日は仕事は出来なくなりそうです。▼
浜金谷からの内房線はいつの間にか2両編成のワンマン運転になっていました。E131系電車という今年の3月から投入された車両です。▼
東京湾フェリーで房総半島へ上陸・房総低名山鋸山(標高329m)登頂記はこれで終わりです。