2013年10月14日月曜日

函館散策・江差線の旅

函館の朝9時五稜郭タワーです。

かなり混んでいます。函館の宿も5日前の予約では、禁煙室は函館駅周辺と五稜郭周辺に2部屋しか残っていませんでした。

見事なジャパニーズ・ペンタゴンです。これなら黒船も怖くありません。

青森の下北半島方面を望みます。左側が太平洋です。

青森から下北半島と津軽半島の間を経てはるばる来ました。

午前10時、市電でBack to the 函館駅。

江差線で終点の江差まで向かいます。

キハ40の2連が停車しています。いつもの気動車の旅が始まります。

函館駅に戻るより、徒歩で五稜郭から次の駅の五稜郭駅(江差線の函館本線との分岐駅)に行っても良かったようですが、やはり北海道の起点から乗ることに越したことはありません。三連休乗車券もJR北海道はこの駅から江差線・津軽海峡線が有効です。

再来年の北海道新幹線の開業で、来年の5月12日で木古内-江差間は廃止になります。もうこのサボは見られなくなります。函館-木古内間も三セクになるそうです(函館-五稜郭は函館本線なので、正確には五稜郭-木古内間)。

向かいのホームには単行のキハ40が止まっています。この列車も江差行きのサボをつけています。

結構混んでいます。とりあえずロングシートです。

久根別でクロスシートをゲットしました。

函館湾が見えてきました。松前半島を南下します。

渡島当別で789系スーパー白鳥との列車交換です。青森から青函トンネルを通って函館に向かいます。

建設中の北海道新幹線が見えてきました。

木古内に到着です。ここから江差線は津軽海峡線と分岐します。

建設中の新幹線駅です。

ここから松前半島を横断して西に向かい日本海側の江差まで行きます。今回廃止になるのはこの路線です。三連休乗車券でこの区間が乗れるのも今年度限りです。

木古内を出発です。今回の旅のメインイベントが始まります。

踏切待ちのトラクタです。少し北海道らしいです。

稲刈りはすっかり終わっています。

これから峠を越えて日本海側に抜けます。

山は少し紅葉しています。

湯ノ岱に到着。江差に向かって下りが続きます。

風車が見えてきました。もう海が近いようです。

日本海側に出ました。海岸を終点に向かってひた走ります。

木古内から約1時間ほどで終点の江差に到着。

お疲れ様でした。

もうすぐこの終点に列車が来ることはなくなります。

駅から歩いてすぐのところに海があります。江差は奥尻島のアクセスポイントですが、気動車+船旅ができるところがまたひとつなくなります。

海辺から江差駅に戻ります。

列車を1本見送って江差散策したかったのですが、三連休は今日までなので帰れなくならないように来た列車でもどります。

江差線の廃止を偲んで来ている人もいるようですが、丁度全員余裕をもって座れるくらいで立ち席ということはありません。立っているのはデッキで前面・後方展望をキープしている撮りテツの人くらいです。普段はこの時間、キハ40は2連でなく単行なのかも知れません。

ディーゼルに揺られ木古内に戻って来ました。

木古内からはスーパ白鳥でBack to the 青森です。

青函トンネルへの旅に続きます。
























2013年10月13日日曜日

青森→函館:津軽海峡フェリー「びるご」乗船記

津軽海峡フェリーターミナルに到着です。

現代の青函連絡船「びるご」に乗船です。この時間の徒歩乗船は自分を含めわずか3名です。一人で乗るのは自分だけです。

2等船室に一番乗りです。

14:20出航。本州を離れます。

天気はいいような悪いような。

毛布は¥350円で借りられます。昨日の疲れが出てきたので少し寝ることにします。

各コーナに1・2人程度の人口密度です。

1時間程寝ていましたが揺れが激しくなってきました。津軽海峡に出たみたいです。デッキに出てみましょう。

暗雲の狭間から夕陽が射します。

風が強く、波もあるので、「ごらんあれが竜飛岬北のはずれと」指を指す人もいません。

自販機の冷凍食品のかにめしを頂きます。この後は、函館到着まで寝てしまいました。海を見ては、何かを食べ、そして寝る。やはり船旅はやめられません。

「♪はーるばーる来たぜ函館へ」、さか巻く波を乗り越えてやって着ました。女は去り、男は追うものです。いろいろなドラマがあったことでしょう。

函館駅までバスで向かいます。

乗客はたった一人です。

函館駅到着。

函館本線の起点です。はるばるやって来ましたが、稚内までここから700kmもあります。戦前は稚内駅から樺太の大泊(現コルサコフ)までさらに稚泊連絡線(いまでもハートランドフェリーでロシアにいけます。)が出ていたので、函館なんて序の口です。

その先にはやっぱり船がありました。

青函連絡船”摩周丸”です。青森の八甲田丸と同様に昼間は¥500で中に入れるようです。”霧の摩周湖”は函館本線・石北本線を経た網走のさらに先にあるので、「♪北のさいはて摩周湖の夜」と感傷に浸るには更なる旅修行が必要です。

函館山方面を望みます。山頂から函館市街が展望できます。大抵ロープウエイは18:00前に終了するのでもう終わっていると思って今回はあきらめましたが、実は22:00までやっていたことが後で分かりました。お楽しみがまたひとつ増えました。


函館駅前からは路面電車です。

五稜郭公園前で降ります。

明日はまた鉄道の旅です。

青い森鉄道・青森への旅

三沢の朝です。

駅前の踏切を渡ります。東京から665.483km。キロポストは東北本線のままです。JR貨物、寝台特急北斗星の通過もあり、事実上東北本線です。

今日も事実上東北本線を北上します。

北東北主力の701系電車です。

さあ、モーリーと一緒に出かけましょう。

車窓にはモーリーと同じ形をした青い森が続きます。

終点の青森駅1番線に到着。

お疲れ様でした。

「♪上野発の夜行列~車降りたときから~」と歌われた最果てのホームです。

車止めの向こうに保存されている青函連絡線「八甲田丸」が見えます。昔は駅から直接船に乗れましたが、今は上野発の夜行列車「北斗星」の停車駅も仙台の次は函館で、ここでは下車できません。

3番線に入線したハイブリッド気動車HB-E300「リゾートあすなろ」です。津軽線・大湊線で、津軽半島・下北半島めぐりをします。HB-E300は2年前大糸線で松本から南小谷まで乗りました。

5番線は津軽海峡線スーパ白鳥函館行き、4番線は奥羽本線秋田行き普通列車です。

青函連絡線に変わり789系電車が津軽海峡を船の半分の2時間で結びます。

構内のEF81です。上越線・羽越本線・奥羽本線経由では、上野発の夜行列車「あけぼの」は残っています。

6番線は津軽線蟹田行き701系電車です。蟹田から終点の三厩までは気動車区間です。三厩からバスで竜飛岬にいけます。最果てめぐりは青森駅だけでは済まなさそうです。

ホーム内の散策が長くなってしまいましたが、ねぷたに迎えられて青森散策を始めます。

「また来てね」と手を振るモーリーともしばしお別れです。

八甲田丸の前まで来ました。

かつては鉄道車両航送をしていました。

入場料¥500で中に入れます。

船内は人形達が昭和20~40年代の風情を語ります。

煙突の内部です。

機関室です。1,600馬力×4機=6,400馬力のディーゼルエンジンで1つのスクリューを回します。左舷右舷のスクリューを合せて12,800馬力の出力がでます。ひとつのエンジンの気筒数が16で、エンジンが8機なので全気筒数は128気筒、気筒あたりの出力は100馬力/気筒ということになります。

航送されるキハ82系気動車

船内では自動連結器で固定されていました。

八甲田丸を満喫して青森駅に戻ってきました。やはり津軽海峡は船で越えなくてはなりません。

駅前バスターミナル7番乗り場から津軽海峡フェリーターミナルに向かいます。

12:42発ねぶたん号左回りです。同じ時間帯に右回りもあるので、乗るときは運転手さんにフェリーターミナルに行くか確認した方がよいです。

津軽海峡フェリー函館への旅に続きます。