すっかり久留里線に魅了されてまた木更津までやってきました。
今回は前回乗れなかったキハ30を狙います。
車庫にはキハ37、38が計6両と、
キハ30が1両です。
木更津を出発です。
でこかでキハ30に乗れるといいですが。
一番初めの交換駅の横田で下車。
反対ホーム(木更津にもどる
ホーム )の先頭にキハ30が!
乗ってきた列車を見送って、木更津からキハ30が戻ってくるのをここで待ちます。
久留里線は1時間に1本。
交換駅で下車すると1時間待たなければなりません。
駅周辺。
9月とはいえまだ日中は暑いです。
農村地帯です。
田んぼは青々としています。
1時間後列車がやってきました。
キハ30がつながっていることを期待します。
後ろには念願のキハ30が...
早速乗り込むことにします。
キハ30車内。
高校生時代の川越線以来です。
小櫃にて下車。
キハ30を一端見送ります。
天気雨です。
空には虹が。
まだ夏です。
何もない無人駅です。
ここは交換駅でないので、次の下り列車が来る前に
先の交換駅の久留里からの上り列車を見ることができます。
さて、1時間たって上り列車が来ました。
次の交換駅の久留里まで行きましょう。
きっと、さっき見送ったキハ30が終点の上総亀山から折り返してきていることでしょう。
久留里に到着。
反対側の2番線はどうでしょう?
いました!キハ30が...
小櫃で見送ったキハ30‐62です!
本数、車両が限られているので、特定車両を追跡できるのが久留里線の魅力です。
これで木更津に戻りましょう。
2週間前より日が短くなっています。
横田での交換。
なんと下り列車もキハ30!
木更津でお昼ねしていた車両です。
木更津に到着。
あたりはすっかり暗くなってしまいました。
おや?反対側のキハ38の貫通扉が開きました。
さらに2両連結するようです。
4両編成になりました。
4両編成になった列車で終電まであともう1往復できますが、
おそくなるので、
総武線-横須賀線で帰ります。
東京湾口・久留里線の旅2回目終わり。
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