水晶発祥の地昇仙峡めぐりをします。
渓谷に沿って下ります。今日はひんやりという感じではないですが、やっと涼しいところに来た感じです。
仙娥滝です。落差は30mあるそうです。
渓谷の両サイドに岩山が迫ります。
石門をくぐります。
覚円峰を仰ぎ見ます。その昔僧侶覚円が左側の頂点で修行したそうです。
岩肌をズームすると蜂の巣があります。
落石に注意して進みましょう。
来た道を引き返しバス停付近に戻ってきました。夕陽に赤松が映えます。
人もすっかりいなくなってしまいました。終バスの1本前で帰ります。
甲府駅に戻ってきました。
普通列車にしろ特急にしろ、まだ時間があるので駅のまわりを散策してみます。
やまなし国民文化祭シンボルオブジェ「緑の竜神」
先発は大月行きの普通列車、”スカ色”の115系です。それなりにくたびれたので特急「かいじ」で帰ろうかと思っていましたが、これを見て疲れはすっかり吹き飛びました。
Night is still young! Let's take a ride!
115系に揺られます。これからが本番です。
大月からは、長野色115系。
再び115系に揺られます。
高尾でE233系に乗り換えです。
近代的な車内。115系とは違う魅力があります。
立川からは我らが南武線205系で帰ります。
思い立ったらすぐいける甲斐路の旅...満喫しました。
甲府・昇仙峡の旅終わり。
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