2013年11月4日月曜日

和歌山→串本:紀勢本線の旅(1)・潮岬散策編

今日は和歌山より紀勢本線を攻略します。

阪和線103系電車です。懐かしい京浜東北線が登場。

我らが205系電車です。ちょっと前の京浜東北線ですが、南武線で毎日お世話になっています。

105系電車です。和歌山線や紀勢本線終端部(和歌山市-和歌山間)で活躍しています。これは乗り出がありそうです。

117系電車です。普通列車らしくないですがでかでかと”普通”をアピールしています。

個性ぞろいばかりで他の車両にも乗りたいですが、今日は8:53発「くろしお1号」、283系電車オーシャンアロー号に乗車です。

臨海の工業地帯を過ぎます。

みかん畑がつづきます。

御坊に到着です。

このあたりからは南紀の海が広がります。

白浜で車両の切り離しのため停車。

本州最南端の串本に到着です。

串本駅のスタンプです。潮岬灯台が描かれています。

早速岬めぐりのバスに乗車します。

本州最南端のバス停に到着。

潮岬観光タワーです。昨日おーしゃんさうすから見たホテルのような建物はこれだったのです。

入場料300円を払って7階まで上がります。入場料を払うと日英2ヶ国語シリアルナンバーつき本州最南端証明書がもらえます。

本州最南端の眺めです。

屋上に上がって見ました。潮岬灯台が見えます。

7階から6階を望みます。この階段ではなくエレベータを使用との張り紙があります。

張り紙にしたがってエレベータで6階へ来ました。完全物置状態です。

5階へ階段で降ります。

完全予約制で一見さんは立ち入り禁止です。4階にマジックミラーがあるそうです。

80年代の萌えです。300円で行ける昭和の世界です。

マジックミラーは開業しています。誰もいないので童心に返りました。このまま階段を下りると1・2階の土産屋にそのまま誘導される方式です。

予期せぬミステリーゾーン散策でしたが、本命の潮岬灯台に向かいましょう。

入場料200円で灯台に登れます。

68段の螺旋階段を経て、頂上に到着です。

岬の東側のキラキラした海。くろしおがぶつかります。

岬の西側はとにかく青い海。岬を境にした海の色の違いに驚かされます。

串本駅に戻ってきました。

駅のそばのお食事処でまぐろ丼を頂きます。まぐろの上の卵とごまが絶妙です。将に至福のときです。

串本駅周辺を散策してみます。

串本大橋。樫野崎灯台のある大島にいけます。

昼間から楽しげな歌声が聞こえてきます。

His Master's Voice×2

名残惜しいですが、14:11分発のくろしお9号で新宮に向かいます。

紀勢本線の旅はまだまだ続きます。











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