2018年2月3日土曜日

新門司→徳島:オーシャン東九フェリー「フェリーどうご」乗船記

2018/1/7 日曜日

エヴァンゲリオン新幹線で小倉に到着しました。▼

小倉駅新幹線口を出ると少し先に港が見えます。▼

小倉港には3日前に松山観光港で見た「フェリーはやとも2」が停泊しています。この航路はまだ未経験ですが、この船に乗ってしまうとまた今日の振り出しの松山に戻ってしまいます。▼

小倉港散策を終えて、「じーも」君の待つ門司駅まで来ました。▼

「目覚めれば、大阪。」。この駅から送迎バスが出るようですが、この会社の船もまだ乗ったことはありません。▼

フェリー客の待つ門司駅改札口前。今日乗る船はここでお迎えを待っていればよいのです。▼

お迎えのお車が到着です。ここで、運転手さんにターミナルまでの運賃310円を支払います。その後、運転手さんは人数を数えて応援を要請。応援を呼んだ後は、顔パスで改札口内のトイレに入っていきました。▼

「社長!お車です。」。フェリーの乗客は家族連れ1組と個人客3名。乗り合いタクシー2台にそれぞれ分乗して新門司港へ出発です。個人客3名の中では何故か自分が上座でした。▼

オーシャン東九フェリーのターミナルに到着。▼

背中合わせに阪九フェリー「ひびき」、写真では良くわかりませんがその向こうに「つくし」が出発のときを待っています。▼

「フェリーどうご」に乗船です。昨年11に東京から徳島まで僚船の「フェリーしまんと」に乗りました。この会社のフェリー乗船は今回で5回目となりますが、新門司-徳島間は初めてになります。

いつもの通り。寝て1畳ですが個室になります。▼

「檻」のようなデッキに上がりました。▼

17:30「ひびき」の出航を見送ります。この船は一昨年の5月に泉大津からここまで乗船しました。▼

日もすっかり暮れたところで、18:00新門司港を出航です。たった2時間半の九州滞在でした。▼

「目覚めれば、大阪。」。19:50発名門大洋フェリー「フェリーおおさか2」が出航の時を待っています。▼

リラクゼーションスペースはオレンジ色。▼

船首のフォワードロビーも柑橘系です。▼

新門司港を出る他の会社の船とは異なり、豊後水道を縦断して太平洋に向かいます。▼

オーシャンプラザのテーマもやはり「愛媛県」を象徴するオレンジ色。▼

小倉駅の地下のスーパーで買ってきたお惣菜。今夜も気楽に行きます。▼

これぞカジュアル船の醍醐味です。▼

今日の太平洋は比較的穏やかです。「目覚めても、まだ四国です。」▼

2017/1/8 月曜日

「フェリーどうご」の朝。波はそれほど高く無いですが、お天気はあまり良くありません。▼

朝ごはんです。ひたすら贅沢な時間。▼

9:30徳島港に入港です。▼

雨で遠くが霧掛っています。▼

バスで徳島駅まで来ました。

当初はまだ通り過ぎたことしかない淡路島を散策するつもりでいましたが、準備不足で予定が経たないので、易きに流れ高松に行きます。▼

高松駅に到着。昨年11月に来たばかりです。

駅から高松港へ。さあ、どれに乗りましょうか?

さらに船旅は続きます。

2 件のコメント:

  1. おはようございます

    門司駅でのお迎えはなかなかいいですね。私は一度経験しただけですが、ここで待っていればいいのかしらとドキドキでした。でも、おっしゃる通りタクシーでの送迎はいい気分。助手席でしたが運転手さんとお話できて楽しかったです。(普段はそれほどお喋りではないのですが、何故か旅先では話す機会が多いw)

    こちらの記事を読ませていただきながら、あ〜やっぱり先日はOTFに乗ればよかったな〜と後悔している朝です。

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    1. こんにちは

      送迎の集合場所はただ門司駅改札口となっているだけで、まるで知人との待ちあわせのようで、本当にここでいいのか不安ですよね。

      三津浜港では、「お金は中で払うから」といってきっぷも買わずに出航間際の船に乗ったり、旅先では普段できないようなことができるから不思議ですよね。

      さるびあ丸はいかがでしたか?1週早く乗ったときはかなり貸切状態でした(12月くらいの方が盛況のようです)。

      でも、橘丸のLog bookは貰えませんでしたので、あ〜やっぱり先日はさるびあ丸に乗ればよかったな〜と後悔している午後です。

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