2018/4/1 日曜日
午後1時。桜木町まで来ました。さすが休日の横浜は人が多いです。▼
バスで本牧埠頭海づり桟橋に到着です。▼
ここから海沿いに1kmほど歩いて、横浜港シンボルタワーまで行きます。▼
大抵のバスは海づり桟橋止まりですが、1時間に1本横浜港シンボルタワーまで行くバスがあります。▼
バスに抜かれてながらも横浜港シンボルタワーに到着。▼
ふと振り返ると、さっきまで大黒埠頭にいた自動車運搬船「HELIOS LEADER」が目の前に。大迫力です。▼
以前海上から見たときは小さく感じられましたが、左下の自転車をご覧になればお分かりの通り、そばまで来るとかなり大きいです。▼
展望台まで上がってみました。誰もいません。▼
横浜港遊覧船「マリーンシャトル」。バックに見えるのは川崎港扇島の製鉄所です。▼
エレベーターは無く実は階段でしたので、えっちらおっちらと昇ります。▼
タワーの展望室に到着。横浜ベイブリッジ方面からの船が良く見えます。▼
レストラン船「ロイヤルウイング」です。この船はまだ乗ったことがありません。▼
大黒埠頭を巡るレストラン船「マリーンルージュ」が見えます。この船は今年1月にお一人様乗船しました。▼
だいたい満喫したので横浜市街にバスで戻ります。▼
山下公園で途中下車。▼
ここから「マリーンシャトル」に乗ります。▼
「マリーンルージュ」に比べるとカジュアルな船です。▼
大さん橋の「ロイヤルウイング」があんなに小さく見えます。新港側に着けている「ノルウェージャン・ジュエル」が大き過ぎるので、「ぱしふぃっくびいなす」も形無しです。▼
やはり海上から見ると横浜港シンボルタワーは小さく見えます。 ▼
午後5時「ぱしふぃっくびいなす」が離岸しました。▼
大さん橋の新港側。 「ノルウェージャン・ジュエル」がその全貌を現しました。▼
40分の遊覧を終え、山下公園に戻ってきました。 ▼
「マリーンシャトル」を下船して大さん橋まで来ました。今日はまだまだ船に乗ります。本番はこれからです。▼
そばで見ると見上げるようです。 さあ乗船しましょう。▼
さすがは豪華客船。乗船券にウエルカムキャンディがついています。 ▼
「ぱしふぃっくびいなす」がいなくなった山下公園側の岸壁。遠くに入港する船が見えます。▼
船首に「ノルウエー」の国旗を配した豪華客船が入港です。▼
「ノルウエージャン・さるびあ」。リッチな私がこのハイソな船に乗るのは今回で8回目。こちら側の岸壁からの乗船は初めてです。▼
「ノルウェージャン・ジュエル」より一足お先に横浜港を出航です。▼
ちょうど日没時刻。 この明るさでの横浜港出航は始めてです。「ノルウェージャン・ジュエル」がとても綺麗です。▼
この明るさでのこれも初めて。▼
この明るさでのこれも初めて。▼
この明るさでのこれも初めて。やはり海上から見ると横浜港シンボルタワーは小さく見えます。 ▼
物凄い数の自転車。乗船客もLOHASな人たちばっかりです。やはりハイソな船は違います。▼
実はいままでスタンプを押したことはありませんでした。▼
今日は横浜シンボルタワーの散策で疲れてしまったので、ずっと2等座席で爆睡していました。▼
竹芝桟橋でのディナーは安定の明日葉天ぷらうどんです。▼
ターミナルの桜。今日の締めはお花見とお船見です。▼
横浜シンボルタワー散策・ポートサービス「マリーンシャトル」・東海汽船「さるびあ丸」(8回目)乗船記はこれで終わりです。
おはようございます
返信削除横浜港シンボルタワーは、まさに横浜港の入り口に位置しているのですね。まだ行ったことはないのですが、タワー棟の展望室は360度見渡すことができるのでしょうか。
三菱重工本牧工場に大きな船が入っている時によく見えるのではないかな?と思いまして。
ノルウエージャン・ジュエルを検索してみたら、93,502トン。10万トン超えの大型客船が出始めた頃は「そんなの船として美しくない」と思っておりましたが、慣れとは恐ろしいもので今では普通に見られるようになってしまいました。
「2等座席で爆睡」はよくわかります。あの揺れは心地よい世界に誘いますね。
さるびあ丸乗船がたった3回の私でも、前回は少々うとうとしてしまいました。それもまた船の楽しみの一つかと思います。
こんばんは
削除タワー棟の展望室は360度見渡すことができます。ここから三菱重工本牧工場は見えなくもないですが、少し遠いので、タワーより手前の本牧海づり施設からの方がよく見えると思います(見た事はないのですが...)。
そもそも1万トンレベルのフェリーでも、船に乗り始めた時は「すごく大きいなぁ」と思っていました。大型客船は大さん橋くらいでしか見ませんが、そもそも大さん橋自体が大きく、それを超える大きさなので初めは「とんでもない」と思っておりましたが、馴れてしまうのは確かなことです。
ただ、知人に旅行の写真を見せるとフェリーでも「こんなに大きいの?」と驚かれてしまいます(^^)
(あと、単行列車で「えっ?たったの1両」と小さい方でも驚かれてしまう場合もあります。)
船の上は寝てもよし、覚めてもよし、この自由さ加減がたまらないのですよね。