午後は時間が空いたのでサンフランシスコまで来ました。まずはフェリービルディングに寄ります。▼
まずは食事。”Shrimp Ceviche” $15也を頂きます。レモネードとチップを併せると$20を越えます。アメリカの外食はやはり高く付きます。▼
サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジをバックにお船見の開始です。 ▼
ここサンフランシスコ港はPier1から始まります。▼
どんどこ歩いていくと大きなお船が見えてきました。▼
Pier27まで来ました。▼
グランドプリンセスが停泊しています。この船が日本に来たことがあるのかは分かりませんが、海外の港で大型客船を見るのは初めてです。▼
セキュリティは厳しそうで一般人はターミナルには入れそうではありません。▼
Pier33に到着。これから奥に見えるAlcatraz Cruise ”ISLANDER” に乗ってアルカトラズ島に渡ります。▼
サンフランシスコ港を出港です。海上からグランドプリンセスも見えます。▼
船尾は当然この旗です。▼
アルカトラズ島に到着です。かつてここは刑務所でした。▼
ここでちょうど、SF Bay Cruise Adventure “GOLDEN BEAR” と反抗。この船は2年前にPier39(フィッシャーマンズワーフ)から乗ってゴールデンゲートブリッジを潜りました。結局何処に行っても船に乗っています(笑)。▼
アルカトラズ灯台。まるで要塞のよう。▼
横須賀の猿島のような島です。サンフランシスコ湾口のゴールデンゲートブリッジが見えます。あの橋を潜ったコンテナ船の次の港は我らが東京港です。橋を見ているだけで船で日本に帰りたくなります。▼
日本語の音声ガイドを貰って刑務所内を廻ります。▼
かつての独房。1963年まで刑務所だったこの島から脱走を企てようとした囚人達の数々のエピソードなどを知ることができます。▼
アルカトラズ島を後にしてサンフランシスコに戻ります。▼
船内でホットドッグを頂きます。 ▼
グランドプリンセスとの反航。ちょうど出港時間だったようです。これは予期出来ませんでした。▼
デッキでカリフォルニアの風に吹かれます。▼
フェリービルディングまで戻って来ました。カリフォルニアの夕暮れは街だけでなく海もこの色です。▼
対岸のオークランドに向かうSan Francisco Bay Ferry ”ARGO”。スタイリッシュでカッコイイです。▼
回頭して出航。この会社の船は数多くあるのですがまだよくわかりません。全船制覇するにはそのために1週間くらい滞在する必要がありそうです。▼
日没前のフェリービルディング。▼
日没しました。サンタクララに帰りましょう。▼
聳え立つサンフランシスコのビル群。▼
エンバーカデロからBART(地下鉄)に乗ります。この券売機は、例えば$5.25のチケットを買いたかったら$10入れてから画面横のボタンで$4.75を引くという奇妙な操作をします。▼
料金はアルファベット順に並んだ駅名を血眼になって探します(写真は2年前撮ったもの)。▼
お釣りが全部25セント硬貨で来ます。1000円札を入れて200円のものを買ったら16枚の50円玉が出てくるような感覚です。大体こういう部分が鬼門なアメリカは進んでいるのか遅れているのかよくわからない国です。▼
終点のミルブレーまで行くつもりでしたが、 途中のダリーシティ止まりに乗ってしまったのでここでミルブレー行きを待ちます。▼
ミルブレーからはカルトレインです。▼
満員の2階建てディーゼル牽引客車でサンタクララまでかえります。この列車では車内の携帯はOKのようであちこちから話し声が聞こえます。逆に信号のない横断歩道では車が100%止まるので、こういった所は日本よりマナーがいいです(BARTでは携帯はおろか飲食も禁止です)。やはり進んでいるのか遅れているのかよくわからない国です。▼
夕食はホテルのそばのファーストフードで買ってきました。ドリンクはこれでもサイズはMです。▼
次回のために色々貰って来ました。一番左のSF Bay Cruise Adventureの船は前回乗りましたがまだ別のコースがあるようです。▼
ハンバーガーを頬張りながら次回への妄想を膨らませます。▼
とても充実したサンフランシスコ港散策でした。
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