指宿枕崎線の旅(1)
今日は1日鉄道の旅です。
指宿枕崎線「指宿たまて箱1号」キハ47です。黒髪から白髪を表した車体です。
3号車に乗車。予約はしていきませんでしたが、ほぼ満員にもかかわらず1人分なら乗車直前でも切符はゲットできました。
展望席があります。
展望席から望む桜島。
1号車。みんな楽しそうです。
2号車。各車両とも内装が異なります。
がたがたの単線。車両はおしゃれですが結構揺れます。
南国の空
指宿に到着
反対側からみたたまて箱。観光路線はここまでです。
ここからはキハ47。山川まで行きます。
指宿から先に行く客はいません。
山川到着
となりのホームには「快速なのはな」キハ220
黄色い車体がまぶしいです。
車内の様子。この車両は鹿児島中央に戻ります。
山川は日本最南端の有人駅です。終点の枕崎方面の列車をここで40分ほど待ちます。
駅を出るとすぐ海が見えます。鹿児島港行きのマルエーフェリー”あまみ”です。昨日鹿児島港で見た”きかい”と交換する船です。A"LINE再び。こんなところで見られるとは思いませんでした。
山川以南では切符は買えません。西大山まで切符を買いました。
日本最南端西大山に到着
バックには薩摩富士と呼ばれる開門岳が見えます。
目の前には菜の花がいっぱいです。
幸せを届ける黄色いポスト。背景はあまりにも出来すぎています。
観光タクシーが次々と到着します。鉄道で来る人はほとんどいません。
このあたりは1日に上下とも6本。次の列車まで1時間40分待たなければなりません。
駅前の観光案内所の中に入ってみます。
漬物バイキング(500円)を頂きます。
山川駅でもらったパンフレットで次の九州の旅の夢を膨らませます。
列車が到着です。
終点の枕崎を目指します。
枕崎に到着です。
これ以上先に線路はありませんと言わんばかりの巨大な車止め標識です。
最北端の稚内まで線路は続いています。
最南端の終点
最北端の終点(昨年8月の稚内)
列車は1時間30分停車です。
枕崎の散策に続きます。
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