りんかい線で東京テレポートにやって来ました。
某機動戦士の周りは、アジアからの観光客で賑わっています。
都立潮風公園に到着。
園内は桜が満開です。
両サイドにはヤシの木と桜。とてもきれいです。
ユキヤナギも咲いています。某機動戦士の周りに比べると格段に人がいません。
対岸の大井火力発電所
大井埠頭、商船三井のMOL SEABREEZ。タイと日本を往復します。
夕陽の塔まで来ました。
天気がよければ、太陽にほえろのような夕陽が見えそうです。
ここまでのルートの下にはりんかい線が走っているようです。夕陽の塔はそのための通気口のようです。
対岸は品川埠頭。りんかい線はこの海底を通って奥のビル群の天王洲アイルに進みますが、
品川埠頭の地下で分岐して、大井埠頭の商船三井の岸壁あたりから東京貨物ターミナルに抜けます。武蔵野メガ環状線の謎がまたひとつ解けました。
品川へ向かう高速湾岸線の東京港トンネル。小学生のときはなにも無いお台場をつなぐ道はこれだけでした。
パレットタウンの観覧車。今日は桜でお出迎えです。
ゆりかもめで新橋と逆の終点の豊洲に来ました。
ホームドアは”雨に雨竜文様”
いつもとは逆方向の東側から晴海に向かいます。
桜並木がきれいです。
晴海運河を渡ります。廃線となった晴海線の晴海橋梁が見えます。総武本線越中島支線に繋がる貨物線があったそうです。
晴海側から見た豊洲。晴海運河は佃島で隅田川と合流します。
晴海客船ターミナルに到着。停泊しているのは小笠原父島二見港ゆきの”ふじ丸”、6月で引退だそうです。ここから出る船は定期船ではない比較的高級な船がでるので、船に休暇を合せられないサラリーマンはなかなかここから船に乗れません。普通の定期船であれば竹芝桟橋から小笠原丸で父島までいけます。展望台があるようですがすでに閉館していました。対岸の芝浦ふ頭、日の出桟橋、竹芝桟橋が良く見えそうです。また明るいうちに来ることにしましょう。もう少し俯瞰した隅田川河口がわかると思います。
晴海から月島側の勝どきに渡ります。勝どきの先端は月島埠頭。対岸が竹芝桟橋です。
廃線跡など隅田川の東もまだまだ散策のし甲斐がありそうです。
勝どきより大江戸線で帰ります。
お台場都立潮風公園・豊洲・晴海の散策終わり。
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