201/8/15 水曜日
午前4時半。小樽に到着です。雨の滴る「らべんだあ」がとても綺麗です。▼
フェリーターミナルからバスで小樽駅に到着。▼
駅のすぐそばの三角市場で朝食にしましょう。▼
サーモンいくら二色丼を頂きます。▼
7:00発の神威岬行きのバスに乗ります。▼
どんよりとした海を眺めながら積丹半島を進みます。▼
小樽から路線バスで約2時間で島武意海岸・積丹岬まで来ました。▼
バス停からえっちらおっちら登ります。▼
積丹岬入口に到着。▼
トンネルを潜るとその先には海が見えます。▼
島武意海岸です。水は澄んでいますが天気が良ければ物凄い綺麗なのでしょう。▼
海岸まで降りてきました。▼
沖を行く巡視船「しれとこ」。昨年の夏の知床半島とは打って変わってこの天気。▼
灯台もこの天気ですので誰もいません。▼
積丹出岬灯台に到着。▼
積丹岬の向こうには神威岬が見えます。写真では分かりませんがこの景色も綺麗なのです。▼
ということで路線バスで神威岬まで来ました。▼
この先に灯台があります。写真ではそうでもなさそうですが雨風共にとても強くなってきました。▼
ここも雨風が強く立っていられないので、ここまで来た証拠だけ押さえて退散。天気が良かったら綺麗だったと思うのでまた来ることにしましょう。▼
積丹岬・神威岬を制覇したので小樽に戻ります。▼
この路線は美国バスターミナルでトイレ休憩ができます。▼
小樽に戻ってきました。相変わらず土砂降りの雨です。▼
気温は20℃。夏だというのにラーメンで温まります。▼
体も温まったところで函館本線で出発です。▼
札幌から17:30発「特急オホーツク3号」で北上します。国鉄型気動車キハ183系いわゆる「ボローツク」に乗るのは初めてです。▼
旭川までは1時間半ですが、網走までは5時間半も掛ります。やっぱり「オソーツク」です。▼
とはいってもまぁまぁ快適な車内。▼
北の大地も日が暮れました。▼
明日は宗谷本線の普通列車に揺られ北上します。
こんにちは
返信削除三角市場の丼、サーモンといくらがビッシリですね。すごーく美味しそうです。でも、丼の型でそんな風に見えるのかななどとぼんやり考えておりますw
実は小樽は何度も訪れているのに三角市場はまだ未踏。行かねば。
積丹も、初めて小樽に行った時から行きたいと思いながらまだ未踏。怠け者です。
神威岬までの道。ずっと見えているのですね。これを見たら行かずにはおれません。荒天の中お疲れ様でした。ちなみにバス停からはどれくらい(時間)かかりましたか?
こんばんは
削除実際、サーモンの切り身は大きいですね。三角市場は初めてですが、過去2回早朝の小樽に着いたときも、このような朝市で食事をしました。
神威岬はバス停からゆっくり歩いて20分程度だと思います(この時は雨が激しかったのでやや駆け足で10分程度でした。)。
余市、積丹岬、神威岬を巡る食事つきの観光バスもあります。↓
http://teikan.chuo-bus.co.jp/course/289
初めはこちらを考えていましたが、夏休みで予約が取れませんでした(でも、この天気ではキャンセルがあったかも)。
神威岬は物凄い遠い所かと思っておりましたが、これでまた一つ未知の世界が無くなりました。
積丹行きを最初に考えた時は、路線バスの時刻も調べて行く気満々だったのですが、その時泊まった宿の朝食時におかみさんと話が弾んで時間切れになってしまいました。
削除次は今年の春に新日本海フェリーと商船三井フェリーを乗り継いだ時に観光バスを考えたのですが、時期的にまだ早く実施されていませんでした。確か5月の連休ごろからだったかと記憶しています。
果たして三度目の正直はいつになるのかw
まゆきさんの過去のブログを読ませて頂きましたが、定宿もあり、随分と小樽を満喫されているのですね。
削除この旅の後の出張で小樽に初めて泊まり、天狗山に登ったりしましたが、まだまだ行くところがありますね。南小樽周辺も散策したいし、水族館にも行ってみたいです。
今回の積丹半島は天気が悪かったのでリベンジしなくてはなりません。今度は未踏の奥尻島に寄ってから北上するなど妄想は止みません(笑)。
お疲れさまでした。
返信削除凄い風雨の中でしたよね。
私だったらどうしたかな?などと改めて考えちゃいました。
でも、せっかくだからと行ったでしょうね。
こんばんは
削除ブログにコメントを頂くのは初めてですね。ありがとうございます。
特にそのほかの選択肢を考えていなかったので決行しました。
実際には雨が降っていても綺麗でしたのでまずは満足です。
お久しぶりです。旅行記を読んで、去年5月下旬のらべんだあ乗船を思い出しました(^^)。なおオホーツクは、今や退役寸前のボローツクですが私は好きです(^^)。
返信削除こちらこそご無沙汰しております。
削除小樽に船で行くのは4回目ですが、今回は新造船となり気分も変わりました。一方、鉄道の方は「ボローツク」と味のある車両で、退役するまで機会があればまた乗ってみたいです(^-^)。