府中本町まで来ました。▼
首都圏からすっかり姿を消した205系も武蔵野線では健在です。▼
未だに古風なつり革の武蔵野線205系。でも、この車両も海外譲渡が進みじきに乗れなくなります。▼
大宮からは高崎線です。▼
大宮から高崎までは普通列車のグリーン車。▼
崎陽軒のシウマイ御弁当を頂きます。▼
暑いぞ群馬!高崎に到着。▼
駅構内にはミストが吹いています。▼
ハイハイ来ましたよ。至るところでこの方がお出迎え。▼
この駅で多く見られた115系は211系に置き換わってしまいました。と言ってもこれも古いのですが...▼
これから新潟に向かいますが、13:02発上越線水上行きは水上で3時間半接続がありません。上越線をうまく乗り継ぐには5年前の夏のようにもう1時間早く出て来るべきでしたが、ロングシートの211系では面白くありません。▼
昨年の夏のように新幹線で上越線の空白区間をショートカットという手もありますが、今回は13:23発横川行きで信越本線を進みます。▼
13:57横川に到着。雨が降ってきました。天然ミストです。JR信越本線は一旦終わり。▼
信越本線横川駅からJRバスで軽井沢へ。碓氷峠を上ります。▼
峠に上がると雨は止みましたが標高が1000m以上あるので涼しいです。 15:08発長野行きしなの鉄道115系で旧信越本線を進みます。▼
峠の釜めしを頂きます。クロスシートの115系だからこそこれができます。▼
坂城駅の油槽所。石油輸送もこの路線の大きな役割です。▼
千曲川を渡るともう直ぐ篠ノ井。 千曲川は新潟県内では信濃川と名前が変わります。▼
篠ノ井駅から長野までは再びJR信越本線。▼
横浜・根岸からのタキ1000が留置されています。▼
長野に到着。このまま同じホームの飯山線越後川口行き(2年前の冬の乗車記はこちら)に乗っても新潟に行けますが、今日はとことん旧信越本線を進みます。▼
17:03しなの鉄道北しなの線で長野駅を出発です。ここでもまだ115系が現役。旧信越本線の旅は続きます。▼
ドアは手で開けるのがしきたりです。開けたドアはもちろん自分で閉めましょう。▼
妙高山は雲に隠れて見えませんでした。▼
17:47妙高高原着。ここも高原というだけあって涼しいです。▼
ここからはワンマンのえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインET127系です。▼
二本木駅のスイッチバックもワンマンで対応。▼
直江津からはまたJR信越本線です。長岡行き普通列車に乗ります。▼
新潟産三幸製菓のチーズアーモンドを頂きます。▼
20:36長岡に到着。新潟への旅もラストスパートです。▼
ここでもごゆるりと信越本線普通列車に揺られます。▼
22:09。まだ残っていた新潟駅の8、9番線の地上ホームに到着。▼
でも、ホームにはE129系しかありません。何もかも新しくなってしまいます。▼
高崎からの旧信越本線普通列車の9時間の旅は終わりです。自宅からだと13時間の普通列車の旅でした。▼
2018夏。新潟からの北海道への旅が始まります。
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