青春18きっぷがあと1日分残りましたので、武蔵小杉から横須賀線で出かけます。▼
快適なグリーン車の旅です。普通列車なのに特急列車に乗っている気分。▼
2階席なので信号機がこんなに目の前に。▼
ここで崎陽軒のシウマイ弁当を頂きます。このためにグリーン車に乗ったようなものです。▼
錦糸町。E217系がズラーリ。▼
上から目線のグリーン車2階席。でも成田エクスプレスに抜かれてやっぱり僕はタイヤキと思う普通列車の旅です。▼
本千葉で外房線に乗り換えます。▼
太東に到着。まるで未知の世界です。▼
降りた駅はこんな駅です。▼
この小屋はかつて転轍機があった場所のようです。▼
日没まであと2時間。どんな散策ができるでしょう。▼
外国人の親子。''Hi!'' と挨拶したら、「こんにちは〜」と言われました。▼
♫今はもう秋〜、誰もいない千葉〜。▼
太東駅より徒歩40分、もうすぐ海です。この辺は元々市街局番が6桁だったのでしょうか。町内なら4桁で掛ったのでしょうね。▼
こんな池でも小説やアニメの舞台になれば聖地になったりしそうです。▼
歓迎されてしまいました。▼
さてここからえっちらおっちら登ります。最後に登りがあるので今日のような涼しい日でないと少し辛いかも知れません。▼
太東駅から徒歩1時間。太東埼灯台に到着。▼
日没前ですが、すでに点灯しています。▼
「恋のヴィーナス岬」ですが誰もいません。▼
夕陽に照らされる里山は金屏風。期待以上の眺めです。▼
夷隅川河口も綺麗。徒歩1時間掛けてやって来た甲斐がありました。▼
海岸まで降りてきました。これは凄い!▼
「さて帰りましょう」と言ってもここから駅まで1時間もあります。▼
本当に何もないので途方に暮れていましたが、国道に出たところでオアシス発見!▼
チャーシューで麺が見えません。▼
太東駅の隣の長者町駅に到着。▼
千葉行きに乗車。観光地化されておらずバスもないので、いつもの灯台巡りより大変でした。▼
房総半島の付け根を進みます。本日の太東埼が九十九里浜最南端です。▼
千葉からは横須賀線直通久里浜行き快速で帰ります。▼
上から目線のグリーン車2階席で足元も広々。帰りも快適な青春18きっぷブルジョアの旅です。▼
青春18きっぷ消化・房総半島太東崎散策はこれで終わりです。
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