2020年11月23日月曜日

山陰本線に乗って餘部埼への旅

2020/9/29 火曜日


おはようございます。今日も乗り鉄。鳥取駅からキハ47城崎温泉行きで山陰本線を進みます。▼

日本海が見えてきました。

東浜駅のホームの向こうに海が見えます。

浜坂に到着。ここで13分停車します。▼

駅構内には蔦に覆われた給水塔があります。▼

餘部に到着。そこそこの観光客が列車を待ち構えいましたが、列車で来たのは私だけでした。▼

古い橋梁につながる線路が続いています。▼

現在の橋梁と並行した古い餘部鉄橋は展望台になっています。▼

エレベーターで橋の下まで降りてきました。これが100年以上前に建設されたというのは驚きです。

橋の下にある「道の駅あまるべ」で休憩します。

ソフトクリームを頂きます。

餘部鉄橋に関する資料が展示されています。ここに駅ができたのは昭和34年(1959年)とのことです。それまではこの橋を徒歩で渡ってさらに4つのトンネルを抜けて隣の鎧駅を利用していたそうです。

香美町民バスで餘部埼方面に行きます。

終点の御崎に到着。今日はここから散策します。

御崎集落を少しだけ散策。▼

ここから灯台に向かって歩きます。

だれもいない道を歩きます。木漏れ日が気持ちいいです。▼

船頭が多かったのでしょうか?船山に登っています。

バス停から徒歩30分ほどで余部崎灯台に到着。日本一高い位置にある灯台だそうです。▼

リアス式海岸が続く海を望みます。

御崎バス停まで戻ってきましたが、バスはあと3時間待ちなので、餘部駅まで歩いて戻ります。

御崎バス停から餘部駅まで約1時間の道のりを進みます。

餘部駅に戻って来ました。山陰本線をさらに東に進みます。▼

餘部橋梁を渡ります。

豊岡に到着。ここからは特急きのさきで京都までいきます。

広い駅構内の車両基地には給水塔も見えます。

7年前の5月この駅から天橋立に行きました。

「特急きのさき20号」で京都に向かいます。▼

287系電車が入線します。▼

車内で豊岡駅で買った駅弁を頂きます。

紐を引くと暖かくなります。

和田山駅の古い機関庫や給水塔が渋すぎます。

この駅から分岐する播但線はまだ未踏なのでこの駅の散策も含めて今後の課題です。

終点の京都に到着。山陰本線の旅はこれで終了。

向かい側の関空行き「はるか」はこんな装いでした。

シートまでこの仕様。

The train at the track No.11 is NOZOMI 176  bound for Tokyo. The next stop is Nagoya. あとは新幹線で帰京します。

新横浜に到着。4日間かけたエクストリーム帰宅もこれで終わりです。

0 件のコメント:

コメントを投稿