2012年9月29日土曜日

御殿場線・身延線の旅


小田急線で新松田に到着。


とても風光明媚です。


ここで、JR御殿場線に乗り換え静岡方面に向かいます。



酒匂川に沿って箱根の北側を登ります。
東名も並行して走っています。


JR東海の休日乗り放題きっぷです。
今日はこれを使ってJR身延腺方面に行ってみようと思います。


神奈川県とは思えない景色が続きます。


御殿場到着。もう静岡県です。


ここからは景色が一変。
ずっと富士山が見えます。


沼津に到着です。


貨物が多く、東海道の雰囲気が出ています。


東海道線で富士に到着です。


身延線313系電車に乗り換えです。


西側から見た富士山です。
富士宮まで眺めることができます。


富士宮からは「ワイドビューふじかわ」に乗り換えて下部温泉までいきます。



その名の通り列車は富士川沿いに登ります。
富士川の源流は八ヶ岳や甲武信岳で、
野辺山以北は千曲川・信濃川となって日本海に注ぎます。
小海線・しなの鉄道で長野に抜け、飯山線・上越線に沿ってこれらの川も追跡したいです。


下部温泉に到着です。


誰もいませんが、
とりあえずここでひとっ風呂浴びます。





下部温泉を後にして、終点の甲府に向かいます。



田んぼは収穫時期。
すっかり秋です。


南アルプスの山々。
もう日が暮れます。


終点の甲府に到着しました。


長野色の115系です。
ここからは中央線で帰ります。


静岡・山梨の旅終わり。







2012年9月17日月曜日

東京湾口・久留里線の旅・2回目(2)

すっかり久留里線に魅了されてまた木更津までやってきました。
今回は前回乗れなかったキハ30を狙います。


車庫にはキハ37、38が計6両と、
キハ30が1両です。


木更津を出発です。
でこかでキハ30に乗れるといいですが。


一番初めの交換駅の横田で下車。


反対ホーム(木更津にもどる ホーム )の先頭にキハ30が!


乗ってきた列車を見送って、木更津からキハ30が戻ってくるのをここで待ちます。


久留里線は1時間に1本。
交換駅で下車すると1時間待たなければなりません。


駅周辺。
9月とはいえまだ日中は暑いです。


農村地帯です。
田んぼは青々としています。


1時間後列車がやってきました。
キハ30がつながっていることを期待します。


後ろには念願のキハ30が...
早速乗り込むことにします。


キハ30車内。
高校生時代の川越線以来です。


小櫃にて下車。


キハ30を一端見送ります。


天気雨です。


空には虹が。
まだ夏です。


何もない無人駅です。



ここは交換駅でないので、次の下り列車が来る前に
先の交換駅の久留里からの上り列車を見ることができます。


さて、1時間たって上り列車が来ました。
次の交換駅の久留里まで行きましょう。
きっと、さっき見送ったキハ30が終点の上総亀山から折り返してきていることでしょう。


久留里に到着。


反対側の2番線はどうでしょう?


いました!キハ30が...


小櫃で見送ったキハ30‐62です!
本数、車両が限られているので、特定車両を追跡できるのが久留里線の魅力です。


これで木更津に戻りましょう。
2週間前より日が短くなっています。


横田での交換。
なんと下り列車もキハ30!
木更津でお昼ねしていた車両です。


木更津に到着。
あたりはすっかり暗くなってしまいました。



おや?反対側のキハ38の貫通扉が開きました。


さらに2両連結するようです。


4両編成になりました。


4両編成になった列車で終電まであともう1往復できますが、
おそくなるので、
総武線-横須賀線で帰ります。



東京湾口・久留里線の旅2回目終わり。