2019年8月28日水曜日

横浜港・ピカチュウ大量発生チュウ!2019(みなとみらいの森×ピカチュウ・ピカチュウの大行進)

2019/8/10 土曜日

みなとみらいに来ました。▼
 

今年の「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」は夜の部しか無いので、日中は割と長閑です。

臨港パークでお船見。

 マリーンシャトルが通り過ぎます。
 

それにしても暑いので、かき氷で涼みます。
 

18:55日没と共に「みなとみらいの森×ピカチュウ」の開幕です。

森から沢山のピカチュウさんが出てきました。

今年はほっぺが光ったり、色々な大きさのピカチュウさんがいました。これで中の人の身長制限も緩和されました。

また、森に帰って行きます。

ランドマーク界隈ではイーブイ少量発生中。

日本丸メモリアルパークからお船に乗って横浜港を出港です。

「ピカチュウの大行進」。音楽に合わせて電飾が変化します。

客席に乱入。そばまで来てくれました。

夜はピカチュウしぼみチュウ

桜木町駅は今年もピカチュウ大量発生チュウ▼
 

この駅はピカチュウさんの駅ではなく本当は日本最古の終着駅なのです。

横浜港・ピカチュウ大量発生チュウ!2019(みなとみらいの森×ピカチュウ・ピカチュウの大行進)終わり。

2019年8月20日火曜日

初夏の銚子・長崎鼻・犬吠崎散策

2019/7/28 日曜日

千葉まで来ました。今日は銚子行き総武本線に乗ることにします。▼

千葉の車窓から。県庁所在地を出てからまだ15分です。

一体ここはどこ地方?と思ってしまうような風景です。


成東に到着。実は東金線はまだ未踏なのです。
 

「妖怪千葉」に到着。

銚子に来たのは7年ぶりです。ここで銚子電鉄に乗り換えます。

チーバ君がお出迎え。▼

終点の外川で下車します。

銚子市最南端の長崎鼻まで来ました。
 
  
先端に聳える「長崎鼻一ノ島照射燈」。▼

ここからの犬吠埼が見えます。

海岸線に沿って関東地方最東端犬吠埼を目指します。天気が良くなって来ました。

白亜の塔、犬吠埼灯台に到着。ポストも真っ白です。

灯台に登りました。北側は利根川河口です。青い海と空が広がります。

南側の長崎鼻方面は雲が多いです。その先の屏風ヶ浦散策は今後の課題です。

灯台を見ながら三種丼を頂きます。

日も翳ってきました。そろそろ帰りましょう。▼

犬吠駅より帰ります。▼

7年前に来た時は11月だったので、同じ時刻でもこんなに明るさが違いました。
(今回)
 (7年前)

時計も七年の歳月を経ています。
(今回)
(7年前)

本銚子駅で途中下車。窓口横から送話管で待合室内と話せる模様。

夕方になっても気温はやや高く、蒸し暑いです。▼

 木立の間から電車が来ました。

いい塩梅です。▼

銚子駅からは成田線で帰ります。▼

もう直ぐ日没。太平洋側には風車が見えます。▼

地味に乗り残していた成田線・松岸-香取間を乗りつぶします。

千葉からは選ばれしものだけが許される車両に乗ります。

普通列車のグリーン車です。▼

青春18きっぷで味わうブルジョワな旅です。

初夏の銚子・長崎鼻・犬吠崎散策はこれで終わりです。

2019年8月13日火曜日

芦ノ湖遊覧船「十国丸」/「はこね丸」乗船記・箱根登山鉄道で行く標高723mの船旅

2019/7/21 日曜日

小田急線で小田原まで来ました。▼

小田原から登山電車・ケーブルカー・ロープウエイと乗り継いで芦ノ湖まで行くことができます。
 

箱根湯本で登山仕様の電車に乗り換えます。ちょうど紫陽花シーズンが終わったところなので今日は空いています。
 

天下の剣、箱根の山を登ります
  

強羅に到着。標高541mだとまだ幾分か蒸し暑いです。
 

ケーブルカーに乗りました。基本日本人がマイノリティーです。
 

早雲山に到着。火山活動が活発化しているためロープウェイは運休。代行バスもありますが路線バスで芦ノ湖へ向かう事にします。

芦ノ湖湖尻港に到着。
 

芦ノ湖遊覧船「十国丸」に乗ります。標高723mの船旅の始まりです。

僚船たちとの反航。神奈川県の航路にもまだまだ乗り残しがある事が分かりました。

箱根関所跡港で下船。江戸生まれのワタクシメはビザ無しではこのパスポートコントロールを越えることは出来ません。

箱根の関所は通れなかったので、「はこね丸」で江戸に強制送還です。
 

この船、客室から操舵室が良く見えます。▼
 

箱根神社の鳥居が見えます。地上からの散策は今後の課題です。▼
 

箱根園港では水陸両用バスが上陸していました。
 

因みに今回乗った双胴船は西武系列の芦ノ湖遊覧船。海賊船は小田急系列の箱根観光船です。それぞれ異なる港に寄港するので、これらを駆使して芦ノ湖縦横無尽の旅も楽しめる事が判りました。それにしても、こんな山の上に「これだけ」の船が登るとはよほど船頭が多かったに違いありません。
 

湖尻港に戻って来ました。付近のお食事処でラーメンを頂きます。「デリーシャス!ナーイス!」店内も外国人しかいません。「私なんかこれだけ」でやっている竹村先生の言うとおりネイティブ発音は「デリシャス」じゃなくて 「デリーシャス」ですよ。奥さ〜ん。

午後5時を過ぎ観光客は去り、湖は釣り人だけになりました。あと25分ここでバスを待ちます。

伊豆箱根バスで早雲山まで戻って来ました。▼

強羅までケーブルカーで下ります。▼

強羅からは登山電車で下ります。
 

スイッチバック駅大平台で途中下車。
   

誰もいない駅に取り残されてみました。

標高723mから標高14mまで降りてきました。

箱根登山鉄道で行く標高723mの船旅はこれで終わりです。