きらきらうえつ酒田駅です。
羽越本線秋田行き701系基本番台です。
お腹が空きましたので食事にでも出かけましょう。
駅のすぐそばにラーメン屋があります。
入ってみましょう。
店内の様子です。
ネギみそラーメンです。
ピリッとした辛さが食欲をそそります。
座敷をうろつく猫。
よく見たら左の暖簾の下に2匹。
あまりにも大人しいので剥製かと思いました。
右にも2匹で合計5匹です。
完食しました。
すこし街を歩いて見ます。
道路は雪で埋もれています。
本間美術館です。よっていきたいですが、
次の列車まであまり時間がないので今度のお楽しみです。
酒田駅に戻ってきました。
快速きらきらうえつです。
新潟方面からのキハ47の回送車。
羽越本線は電化区間ですが、気動車も併用されています。
村上まで日本海に沿ってキハ47で南下します。
酒田を出発します。
暑き日を海にいれたり「最上川」を渡ります。
太陽が出てきました。
銀世界がまぶしいです。
羽前水沢での日本海縦貫線851レ(新潟→酒田:EF510)との交換。
冬の日本海の荒波です。
初めて見ました。
もうすぐあつみ温泉です。
その後も日本海の荒波は続きます。
「文月や六日も常の夜には似ず」と芭蕉が読んだ
鼠ヶ関を過ぎ新潟県に入りました。
海と雪が照らされています。
まさにきらきら羽越です。
午後の日差しいくばくぞ。
村上に到着です。
115系電車が回送されてきました。
凛々しい足回り。
ラッセル車。
My 3rd 新潟県。
前回、前々回は富山・長野からの糸魚川・北陸本線、大糸線アプローチですが、
今回は山形からの村上・羽越本線アプローチです。
なぜか群馬からの上越本線アプローチはまだです。
115系電車と並んだキハ47。
酒田に帰ります。
ドアは手で開けます。
「荒海や佐渡によこたふ天河」
新潟行きの発車です。
坂町に到着。
ここで米坂線に乗り換えます。
奥の細道ともここでお別れです。
米坂線の旅に続きます。
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