2013年2月11日月曜日

酒田→坂町:羽越本線の旅

きらきらうえつ酒田駅です。


羽越本線秋田行き701系基本番台です。


お腹が空きましたので食事にでも出かけましょう。


駅のすぐそばにラーメン屋があります。
入ってみましょう。


店内の様子です。


ネギみそラーメンです。
ピリッとした辛さが食欲をそそります。


座敷をうろつく猫。


よく見たら左の暖簾の下に2匹。
あまりにも大人しいので剥製かと思いました。


右にも2匹で合計5匹です。


完食しました。


すこし街を歩いて見ます。


道路は雪で埋もれています。


本間美術館です。よっていきたいですが、
次の列車まであまり時間がないので今度のお楽しみです。


酒田駅に戻ってきました。


快速きらきらうえつです。


新潟方面からのキハ47の回送車。
羽越本線は電化区間ですが、気動車も併用されています。


村上まで日本海に沿ってキハ47で南下します。


酒田を出発します。


暑き日を海にいれたり「最上川」を渡ります。


太陽が出てきました。


銀世界がまぶしいです。


羽前水沢での日本海縦貫線851レ(新潟→酒田:EF510)との交換。


冬の日本海の荒波です。
初めて見ました。


もうすぐあつみ温泉です。


その後も日本海の荒波は続きます。


「文月や六日も常の夜には似ず」と芭蕉が読んだ
鼠ヶ関を過ぎ新潟県に入りました。


海と雪が照らされています。


まさにきらきら羽越です。


午後の日差しいくばくぞ。


村上に到着です。


115系電車が回送されてきました。


凛々しい足回り。


ラッセル車。


My 3rd 新潟県。
前回、前々回は富山・長野からの糸魚川・北陸本線、大糸線アプローチですが、
今回は山形からの村上・羽越本線アプローチです。
なぜか群馬からの上越本線アプローチはまだです。


115系電車と並んだキハ47。
酒田に帰ります。


ドアは手で開けます。


「荒海や佐渡によこたふ天河」
新潟行きの発車です。


坂町に到着。
ここで米坂線に乗り換えます。
奥の細道ともここでお別れです。


米坂線の旅に続きます。





















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