2014年1月13日月曜日

男鹿半島・入道崎への旅(1)

秋田の朝です。

今日は、男鹿線に乗ってみます。12月に東京駅で見た”なまはげ”に誘われてここ秋田まで来ました。

五能線とは同じデザイン色違いです。キハ48三昧が続きます。

今日は、相変わらず寒波は続いていますが、男鹿半島めぐりを敢行します。

寒いので肉まんを買い、いつものスタイルで出発です。

男鹿線の起点の追分駅に到着。ここから奥羽本線と男鹿線が分岐します。

船越水道を渡ります。八郎潟と日本海とをつなぐ水路です。

吹雪にならないか心配していましたが、天気はとてもよいです。

約1時間ほどで、終点の男鹿に到着。

お疲れ様でした。

雪の中の台車のスプリングに機能美の凛々しさを感じます。

期待通り”なまはげ”がお出迎え。ここまでやってきた私はもう悪い子ではありません。思えば、幼少の頃初めて”なまはげ”の話を聞いたときは本当にいると思って、秋田県に生まれなくて良かったと思っていました。そのくらい怖かったです。

駅の外に出てみましょう。

これからバスで入道崎に向かいたいのですが、Web情報を見ても土地勘が無いので今ひとつピンときません。こんなときは、いつものように観光案内所で聞いてみます。(もちろんここへの旅行記を書いていらっしゃる諸先輩方の情報は大変役に立っています。ここでお礼を述べさせていただきます。)

男鹿駅から男鹿北線で湯本駐在所まで行き、ここから入道崎線に乗り換えるルートを行きます。

男鹿北線は12:19男鹿駅発、13:11湯本駐在所着。入道崎線は13:16発、13:26入道崎着です。入道崎線はいわゆるコミュニティバスで乗車の1時間前までに電話をしないと乗れません。このあたりの情報がWebでは不足しています。

ちなみに帰りは16:00入道崎発、16:10湯本駐在所着。16:15湯本駐在所発、17:07男鹿駅着で。17:50発の男鹿線秋田行きで、最終の秋田新幹線東京行きに間に合います。

まだ出発まで40分ほどありますので駅で待ちましょう。最終の秋田新幹線へのぎりぎりのスケジュールとなるので、今日の運休の可能性を駅員さんに聞いたら男鹿線はまず大丈夫とのこと。「なんかあったら連絡しますので携帯の番号を教えてください」と、とても親切な対応でした。

男鹿北線で湯本駐在所に向かいます。料金は¥800。乗客は自分を含めて3名です。

男鹿駅の1つ秋田よりの羽立駅に到着。バスはここで乗っても良かったのですが、有人駅で観光案内所のある男鹿駅から乗ったほうが、この地を始めて訪れた私には安心でした。

バスはひたすら雪道を走ります。このあと他の乗客は降り、湯本駐在所に向かうのはたった1人となってしまいました。

湯本駐在所からは男鹿駅で電話予約しておいた入道崎線です。ここでもたった1人です。料金はたった¥100です。

海が見えてきました。もうすぐ入道崎です。

入道崎に到着です。ついにやってきました。風が強く半端なく寒いです。

だれもいません。ほとんどの店が閉まっています。ここで次のバスが来るまで2時間半散策します。

男鹿半島・入道崎への旅(2)に続きます。

2014年1月12日日曜日

五能線・秋田への旅

弘前の朝です。

駅構内には大きなりんごが鎮座しています。昨夜は気がつきませんでした。

今日は、五能線を普通列車で走覇します。普通列車上りで全線走破できる時間帯は一日2回しかありません。

2826D深浦行きです。キハ48はこのアングルで撮るととにかくカッコいいです。

実は弘前・川部間は奥羽本線。ここでスイッチバックして五能線へ進みます。

乗客も減り、ここからいつものスタイルで旅が始まります。

青森らしい建物を通過です。

吹雪の中を進みます。至る所に吹雪防止策が見えます。

鯵ヶ沢に到着。

ここからは日本海の絶景が続きます。ただ、バスでやってきた団体が鯵ヶ沢から乗り込んできて少し車内が騒がしくなってきました。

北金ヶ沢でのリゾートしらかみ””と列車交換。全線走破できるのはほとんどこの列車で普通列車で走破するのは至難の業です。

千畳敷を過ぎます。本当は千畳ということはないでしょう。

波打ち際を海岸線に沿って走ります。ひたすらこの景色が続きとにかくエキサイティングです。

12:05深浦に到着。バスでやってきた団体は先回りしてきたバスで帰ってきました。一番本数の少ない絶景区間だけを乗るツアーがあると聞いていましたが、つまみ食いなどせずやはりそこを普通列車で乗り継ぐほうがおもしろいです。

誰もいなくなりました。ここで約1時間半待ちます。

駅から歩いてすぐのところに焼き肉屋を発見。日本海を見ながらランチメニューのみそ豚丼¥550也(平日は¥500)を頂きます。

えっちらおっちら高台に登って見ました。

深浦まで来た2826Dはここで停車した後、そのまま13:32発の326Dとして終点の東能代に向かいます。

さあ、後半に向けて出発です。

サボは取りかえられています。

晴れてきました。

ほとんど人のいない車内で、午後の暖かい日差しの中を気持ちよく揺られます。

岩館を通過し秋田県に入りました。線路は海岸より高台を走るようになりました。

内陸部へ入り海が見えなくなりました。終点はもうすぐです。

15:20東能代に到着。お疲れ様でした。

ここは五能線の起点駅。弘前から夢にまで見たキハ48の旅でした。

My first 秋田県。本州の都府県はこれでコンプリートです。

時刻は午後4時お腹が空きました。

深浦で食事をするところが無かった場合に備え弘前駅で買った”津軽百年食堂”を頂きます。

東能代からは奥羽本線で秋田に向かいます。

いい塩梅です。

日没が近づく雪の中を進みます。ロングシート下のヒータの金属部分に触るととても熱いです。

秋田駅に到着。ここからは奥羽本線と羽越本線に分岐します。

お疲れ様でした。前面は雪でびっしりです。

駅構内にはD51の前面扉が...昭和17年秋田で製造された最後のSLです。昭和43年まで走っていたそうです。26年の生涯でした。

今は最新鋭のE6系新幹線です。あれに乗ってみたいですが。明日は男鹿半島めぐりをします。まだまだ旅は続きます。