2017年11月13日月曜日

東京→伊豆大島:東海汽船「さるびあ丸」乗船記(5回目)

2017/11/5 日曜日

午後8時45分。竹芝まで来ました。▼

2週間振りの竹芝客船ターミナル。東海汽船のカウンターに並びます。▼

今日の午後2時ごろ電話で予約しておいた往復の乗船券を受け取ります。

ターミナルに人が増えてきました。▼

荷役中のさるびあ丸。これからこれに乗船します。▼

こちらは八丈島航路の橘丸です。▼

特2等です。マットレスは無くカーペットです。特1等が普通の船の2等寝台と同じ位のグレードになるのでしょうか。▼

寝て1畳ですが個室になります。コンセントはありますが、読書灯はないので、フラッシュを焚いて撮影しました。▼

デッキに出てみました。背後に東京スカイツリーが見えます。▼

午後10時。東京港竹芝桟橋を出港です。▼

夜空に燦然と輝く東京タワー。▼

レインボーブリッジを通過します。▼

特2等の寝台は概ね埋まっていますが、2等和室は大体このくらいの人口密度。装備万全な強者の部屋と言った趣です。▼

2等座席はガラガラです。▼

誰もいない後部デッキ。▼

船旅といったらやはりコレです。カジュアルにいきましょう。▼

伊豆大島到着は明日の朝6時。特2等の波間に揺られて眠りに就きます。▼

伊豆大島の旅へと続きます。

2017年11月3日金曜日

横浜→東京:東海汽船「さるびあ丸」乗船記(4回目)・台風上陸目前で貸切状態の贅沢な船旅

2017/10/21 土曜日

突然船に乗りたくなって、横浜駅東口横浜ベイ・クォーターまで来ました。現在台風接近中。今日夜半から未明に関東地方に上陸する見込みです。▼

「シーバス5」で山下公園に向け出港です。▼

こんな天気ですので完全貸切。私の財力で貸切ました。

ランドマークタワーには雲が掛っています。▼

デッキも見てください。こんな日に乗る人は誰もいません。私の財力で貸切ました。

大桟橋には大きなお船がいます。「ぱしふぃっくびいなす」です。

「ぱしふぃっくびいなす」を後に「シーバス5」は山下公園に向かいます。

山下公園に到着。氷川丸の横に着岸しました。▼

もちろん行き先は私のようなハイソなお金持ち達が集まる国際客船ターミナル。▼

先ほど見た「ぱしふぃっくびいなす」です。さあ、これから豪華客船でゴージャスな船旅です。▼

でも、何故か乗船券には飴玉が付いています。どうやらウエルカムキャンディのようです。今日の天気に合わせて粋な「みぞれ玉」とは、本当にニクイ演出です。▼

誘導された岸壁には、伊豆大島からの東海汽船「さるびあ丸」が入港。どうやらこちらの豪華客船だったみたいです。▼

白亜の船体に青い船底塗装。「ぱしふぃっくびいなす」と瓜二つ!!何処から見ても豪華客船です。(雨の滴るその姿は冗談抜きで美しいです。)▼

乗船客は1人。こんな日に乗る人は誰もいません。私の財力で貸切ました。

横浜港を出港です。▼

デッキには誰もしません。▼

2等座敷もがらがら。まくらもお行儀よく並んでいます。▼

まるで幽霊船のようです。▼

自分の指定の席もお構いなしに好きなところに座れます。▼

今夜のディナーはいつもの崎陽軒のシウマイ弁当。▼

もう何処に座ってもいいのです。結局指定の562番は何処なのかわからないまま。あっ!間違えました。私の財力で全ての席を貸しきったのでした。

東京湾の夜景を独り占め。▼

伊豆諸島ではなく東京諸島とお呼びください。▼

竹芝桟橋に到着です。▼

カッコいい!▼

橘さんもいます。▼

大島以外欠航です。▼

誰もいない夜のターミナル。▼

ここまで貸切な船旅は初めてでした。私の財力の成せる技です。

贅沢な「さるびあ丸」の旅はこれで終わりです。

2017年10月29日日曜日

両津→新潟:佐渡汽船「おけさ丸」乗船記

2017/10/9 月曜日

佐渡の朝です。▼

加茂湖には朝から漁の船が出ています。▼

夕日と湖の宿「あおきや」さんを後にします。とてもレトロな雰囲気が味わえました。▼

バス停まで来ました。新潟交通佐渡バス南線で昨日とは逆方面のバスに乗ります。▼

銀色の馬車といわれる親会社の新潟交通と同じ塗装です。▼

トキの森公園に到着。実は昨日のバスでここを経由したのでその存在に気付きました。▼

トキ:学名「ニッポニア・ニッポン」です。本物のトキは初めて見ました。佐渡ではここで人工飼育したトキが数百羽ほど野生で暮らしているそうです。

ムギワラトキ。

こちらはクロトキ。他にトキの仲間達もいます。▼

両津港に来ました。12:40発の新潟行きフェリーにはまだまだ時間がありますので、送迎デッキからお船見をしましょう。

いきなり目に飛び込んで来たのはRORO船「日海丸」の出港シーン。▼

しばらく見とれていました。そもそも一人旅の1オプションとして船旅があったわけですが、最近は船なら「たらい舟」でも「貨物船」でもよく。自分がこんなに船が好きだとは思ってもいませんでした。もっとも「さいしゅうとう(済州島)は、ほくほくせいのかぜ、ふうりょくさん。」なんていうラジオの気象通報を子供の頃何気に聴いていましたが...▼

11:15発新潟行きジェットフォイル「つばさ」。まだわずかに空席はありましたが今回は見送ることに。▼

「日海丸」を追い抜いていきます。

さて、まだ時間があるのでターミナル内でお勧めの「岩のりラーメン」を頂きます。▼

食事をしているうちにいつの間にか「おけさ丸」が入港していました。▼

今日は奮発して1等絨毯席です。▼

今日は連休最終日で大入り満員なのですが、窓際をキープ出来ました。▼

デッキに上がりました。こんどはジェットフォイル「ぎんが」です。フェリーで2時間半の両津・新潟間をわずか65分で結びます。

12:40両津港を出港しました。離島という割には大きな島でした。

どこまでもついてくるカモメ。売店ではたっぷり「えびせん」が売っています。▼

売店で婦人倶楽部なる佐渡の音楽グループの「旅とフェリー」なるCDが売っていました。今回は購入しませんでしたが、帰宅してからオフィシャルのYouTube動画を見たら、船旅を誘う総天然色なビジュアルも音楽もいい感じでしたので購入しなかったのが悔やまれます。▼
婦人倶楽部「旅とフェリー」 / FUJIN CLUB - Travel & Ferry(YouTubeより転載)

出港から1時間半ほど。中間地点を過ぎましたがまだカモメはついてきます。このままいつもの2等寝台ではなく1等絨毯の波間に揺られます。▼

船室でまどろんでいましたがもう直ぐ入港なのでデッキに向かいます。どうやら何かのライブがあったようですが終了してしまいました。ここで時間を潰すなら2等でも良かったかもしれません。

結局カモメは佐渡から新潟までついてきたようです。2ヶ月振りの新潟港です。新日本海フェリー以外でこの港を使うのは初めてです。

新日本海フェリーの新造船「あざれあ」。初めて見ました。▼

「あざれあ」の横を行くジェットフォイル「すいせい」。これで3隻すべてを押さえましたが、東京湾でよく見る東海汽船のジェットフォイルのように船を見ただけでは船名はまだ分かりません。次は是非乗船してみたいです。(東海汽船のジェットフォイルも未乗です。)

新潟港に接岸です。給油のタンクローリーもスタンバっています。

ターミナルからそのまま朱鷺メッセへ渡りました。朱鷺メッセでは46人いる某アイドルグループのライブの昼の部が終わり、これから夜の部が始まるようです。

このような混雑でバスも乗れず騒がしいです。船旅の余韻が味わえず少し困ってしまいました。

仕方が無いので、アイドルオタク達と新潟駅まで歩きます。

万代シティバスセンターに到着。いつも駅からアクセスするのでここは通り過ぎるだけですが、もう動かない展望塔だとか少し歴史を感じるものがあってとてもいいです。

少し歩きくたびれたので、ここらでチョット贅沢に甘味が頂きたいところです。

見た目よりずっと甘さが控え目なのがいいです。

18:12発Maxとき342号で帰ります。この時間の指定席はいつも20時代以降しか買えないので、いつもは駅付近で適当に時間を潰すのですが、2階建てで自由席も多く越後湯沢から大宮まで全て通過のこの列車なら座れることに気付きました。

新幹線の中で新潟駅万代口1階のスーパーで買った「海鮮ちらし」を頂きます。喫茶は贅沢に食事はリーゾナブルにという選択肢も旅の醍醐味。いずれにしてもこれで満足です。

単行列車の秘境に昭和の風情の残る宿。変り種も含めた乗船4回の3日間の旅はこれで終わりです。