武蔵小杉まで来ました。青春18きっぷが2日分余っていますので、今日は東海道本線方面を散策です。▼
湘南新宿ライン逗子行きに乗りましたので、東海道本線を先に進むには「大船で乗り換えれば良いですね。」(写真は鶴見信号所付近)▼
と、思いながら大船では「ここは根岸線の乗り換え駅だから」などと訳の分からないことを考えてそのままスルー。気が付いたら鎌倉に到着。横須賀線に入ってしまいました。早速やらかしました。▼
「このまま久里浜まで行って東京湾フェリーで房総半島の旅でも」とさらにおかしな方向に意識が向かうので、
相反する意識の拮抗の中、東海道本線下り方向へのベクトルは変えずに江ノ電に乗ることにします。ここで、大船に戻るという選択肢は何故か出てきませんでした。
「無事カエル」を見送って「行って来ま~す。」▼
運転士を撮らないで下さいとの注意書きあったので、発車前に前面展望を1枚。▼
雨が降ってきました。居ないうちに前面展望をここでも1枚。▼
江ノ島が見えてきました。▼
江ノ島に到着。お疲れ様でした。▼
江ノ電はこういうのが多いです。▼
江ノ島に来たのは前回が2年前、その前は22年前でした。来たのはいいですが、何処を散策するかまったく考えておりませんし、江ノ島は大体見たような気がします。人が多い所は苦手なので、橋を渡る前に途方に暮れてしまいました。▼
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お悩みは直ぐ解決しました。▼
こんなものが在るとは、今まで気が付きませんでした。▼
こちらの低速の船はまたの機会に乗りましょう。江ノ島は大体見たような気がしていただけでした。▼
今日は1日鉄道と決めていたのに、何故か海上にいます。▼
海上から見る江ノ島です。▼
陸繋島ですが、満潮時は事実上離島になります。周囲4km。下関の六連島と大体同じ大きさです。▼
海から島に上陸できればよいのですが、直ぐに引き返します。10分のクルージングはまもなく終了です。▼
江ノ島に渡る前に満足してしまいました。▼
橋を渡って一応離島の江ノ島に上陸。でも、この混雑ではこの先はあまり行きたくないです。▼
ちょうどお腹が空いていたので、生しらす&釜揚げしらすの2色丼¥1,350也を頂きます。これで今日は江ノ島終了!島から陸に戻って周辺散策です。▼
ジェットスキーで賑わう湘南の海。▼
「♪波・音・が響けば雨雲が近づく~」というメロディーが聞こえてきそうな海岸です。▼
海の家も解体中です。あきらめの夏も終わりです。▼
江ノ電の踏切まで来ました。▼
その先の道路併用軌道。首都圏ではここと都電荒川線くらいでしょうか?電車通行時には車は走れ無さそうです。▼
さて、ここからは湘南モノレールに乗ります。▼
懐かしい感じの喫茶店。寄って行きたいですが、ちょっと脱線しすぎなので、次回のお楽しみにします。▼
ここからは暫し空中散歩。▼
いつものスタイルで中ぶらりんです。▼
ズボンと靴下はいつも同じようですが(同色系統なだけで、同じではありません。)、シャツのバリエーションはあります。▼
大船に戻って来ました。ここからは青春18きっぷの旅の再開です。▼
御殿場線との分岐点国府津に到着。▼
御殿場線はコンプリートしていたつもりですが、いつも小田急の新松田からアクセスするので実は国府津・松田間を乗り忘れているかも知れません。また今度乗りなおしておきましょう。▼
さらに熱海行きで進みます。明日はお仕事ファイトです。分かっております。▼
時刻は午後4時過ぎ。ここから伊東線・伊豆急で下田に出て、バスで石廊崎まで行こうと思いましたが、少し時間が遅いようです。せっかく青春18きっぷを持っているので、JR東海方面に進みます。▼
丹名トンネルを抜けると、いよいよ東海道の本領発揮です。▼
でも車内はこの通り。熱海・浜松間は混雑+ロングシート地獄。あまり鉄道の旅は楽しめません。宿場街で栄えた東海道なので在来線に観光用の列車が欲しいところですが、実際需要は無いようなので致し方ありません。▼
富士山が見えてきました。まもなく吉原です。日没まで1時間半です。▼
このあとは岳南電車に乗ります。思いつきの行動の割にどうにかなっています。
(続きはこちら)
おはようございます。
返信削除江ノ島でしたか。10分の船旅。
いいですねぇ。10分でも潮風に吹かれれば幸せ。
江ノ島には数年前に訪れました。次回は是非乗ってみたいです。
生しらすも美味しいですね。しらすというのは茹でたものという認識しかなかった私には、軽いカルチャーショックでした。地元でしか食べられない生の美味しさ、これを食べるためにもまた行かねば。
おはようございます。
削除今回はモーターボートの方に乗ったので島のそばまで行ってぐるっと周ってきただけですが、写真にもある「第十五べんてん丸」という普通の船は江ノ島に上陸できるということを、たった今Webで知りました。やはり島は船で渡ってこそ島。気が向いたらまた行ってみたいです。←かなり気まぐれです。「じゃあ今日行けよ」と突っ込みたくなります(笑)。
神奈川に25年くらい住んでいながら、実はあんまり地元のことを知りませんで、食べ物も含めて、いろいろと新しい発見があります。