指宿枕崎線の旅(2)
枕崎駅前。観光案内所で1時間で散策できるルートを聞きます。
徒歩10分ほどで台場公園に到着。南国ムードが漂います。
溶岩の岩場に下りることが出来ます。こういうところは来たことがありません。
東側には開門岳が見えます。
西側を望む。
立神岩です。そばまで行きたいですが時間があまりないので、次回のお楽しみにしましょう。
丘の上には風車群が見えます。
昼下がりの枕崎港
午後の太陽がまぶしいです。
漁船のドッグ。風情があります。
人魚の像。海の安全を見守ります。
枕崎のメインストリート
シャッターの閉まった店が目立ちます。
枕崎から鹿児島本線の伊集院まで、薩摩半島の西側を走っていたそうです。
枕崎駅に戻ってきました。
ずっと駅で待機していたキハ47。お待ちどうさまでした。
枕崎を出発です。
鹿児島中央につくのは18時20分。これから2時間20分、最南端のレールに揺られます。
開門岳に沈む夕日
山川付近。右側に地熱発電所が見えます。左側の変わった形の山は竹山というそうです。鹿児島のカルデラ地帯、まだ散策の余地がありそうです。
宮ヶ浜を通過
車窓からの海岸がきれいです。
鹿児島中央駅に到着。
またもや巨大な車止め標識が...
0キロポストもあります。どうやら指宿枕崎線の最北端に到着したようです。稚内まで線路は続いていませんでした。枕崎の看板に偽りありです。
せっかくなので、最南端のターミナル駅を散策します。
417系電車。鹿児島本線・日豊本線を走ります。
車内の様子。なかなか快適そうです。
同じく鹿児島本線・日豊本線を走を走る415系電車。
水戸線を走る1500番台とは見た目がぜんぜん違いますが、どちらも415系電車です。(昨年11月友部駅にて撮影)
783系。JR九州の特急列車で使用されます。
外はすっかり暗くなってしまいました。
おなかもすいたので黒豚丼を頂きます。
鹿児島の最後の夜。いつものように観覧車に乗りましょう。
上空からの夜景。昼間なら桜島が良く見えそうです。
ひときわ明るい新幹線のホーム
ここが最南端の終点です。
15分の空中散歩も終わりです。
再び散策したい旅でした。
指宿枕崎線の旅終わり。あすは大阪に戻ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿