南武線平間まで来ました。▼
今日はガス橋通りを進みます。▼
今日は少し暑いのか猫さんもこの通りグテーとしています。▼
多摩川ガス橋に来ました。橋の下には神奈川県側で生産されたガスを東京都側へ送るガス管が敷設されています。▼
ガス橋ができる昭和初期までは「平間の渡し」があったそうです。▼
ちなみにこちらは最下流の大師橋のたもとにある「羽田の渡し」の碑です(6年前の散策で撮影。本ブログでは初公開)。かつては神奈川⇔東京の往来には舟が必要だったのです。▼
今はそんな心配は無用。ガス橋を渡るとすぐに東京都大田区です。▼
東急多摩川線を越えます。多摩川線って旧目蒲線のことですよね。▼
環八まで来ました。▼
池上線に乗ります。▼
東急の古い車両がまだ現役。▼
蒲田に到着。▼
京急蒲田に向かうためとりあえず通りに入ります。▼
50円の缶ジュースに100円のペットボトル。ここだけ価格破壊しています。▼
自販機の裏には貸しロッカーがあります。何気に入った通りですが、すごいディープな世界が展開されていました。▼
京急蒲田から大森海岸に到着。乗って来たのは結構年季の入った800系。▼
車内には東京湾フェリーの春のイラストの広告がありました。▼
UCCカフェプラザで抹茶あんみつを頂きます。▼
ここは以前来た時に見つけましたが、その時はお預けにしておいた店です。▼
大森から新代田行き東急バスで環七通りを進みます。昨年1月とは逆向きのルートです。▼
環七通りをひたすら進みます。▼
このバスは都営浅草線、池上線、大井町線、目黒線とクロスするので、沿線散策に使えそうです。▼
若林駅前に到着。たった220円で40分も楽しめます。▼
若林踏切を東急世田谷縁が通過します。▼
遮断機の無い若林踏切。世田谷線の軌間は1372mmの特殊ゲージ。終点の下高井戸で接続する京王線もこのゲージを用いているのは、かつて路面電車として世田谷線に乗り入れられるように作られていたことの名残のようです。▼
猫電車がやって来ました。▼
つり革までこんなのです。▼
山下で下車します。▼
最寄には小田急線の豪徳寺駅。あとは小田急線で帰ります。▼
大田区散策・環七通り世田谷区へのバス旅はこれで終わりです。
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