2018年2月22日木曜日

江の島遊覧船「第十べんてん丸」乗船記・江の島散策

2018/2/18 日曜日 

横須賀線で大船まで来ました。▼

湘南モノレールに乗ります。▼

ジェットコースターのように上下左右にくねりながら空中回廊を進みます。▼

湘南江の島に到着。7~8分毎に1時間に8本も出ています。▼

江ノ電江の島駅のすずめたち。今日は青いお洋服です。▼

遊覧船べんてん丸「第十べんてん丸」が入港です。神奈川県の離島「江の島」にはやはり船で渡らなければなりません。▼

弁天橋のたもとから出航。僚船の「第十五べんてん丸」と反航です。▼

この航路は一昨年の9月に来たときに見付けました。▼

相模湾に浮かぶ「離島」江の島に上陸です。▼

稚児々淵。船なら山を越えずに直通です。▼

ふと海を見ると伊豆大島が見えます。▼

伊豆大島って江の島の真南なのですね。どう見てもポジション的に静岡県な気もしますが、この島は東京都です。▼


岩屋洞窟は昨年の台風の影響で閉鎖中です。

台風の爪跡。自然の力は凄い威力です。▼

さて、えっちらおっちら登ることにしましょう。▼

高台から眺めた富士山です。えっちらおっちらの甲斐がありました。

富士山を見ながらお食事処で団子セットを頂きます。▼

4年振りに江の島灯台に来ました。

展望台のエレベータは長蛇の列です。

ここで日没を迎えてしまいました。▼

展望台に到着。灯台にも灯が点りました。▼

茜色に染まった夕空に富士山が良く映えます。▼

伊豆半島もくっきり。▼

さらには伊豆大島もコントラストが増しています。▼

あたりはすっかり暗くなりました。

夜景がとても綺麗です。▼

展望台を降りると今夜はDJも繰り出すリア充の世界。

灯台資料のある郷土資料室は今日は立ち入り禁止。灯台散策としてはリアルには充実できませんでした。▼

寒いのでおでんで温まりましょう。▼

イベントの聴衆に混じって、お一人様リア充をします。▼

イルミネーションに彩られる江の島の夜。▼

下界まで降りて釜揚げしらす丼を頂きます。なお、3月中旬まで禁漁中で生しらすは提供できないとのことです。▼

もちろん一尾一尾に魚としての機能がビルトインされているのです。

この時間もう船は無いので、仕方なく橋を渡って本州に戻ります。▼

江ノ電で藤沢方面に行きます。実は江ノ島-藤沢間は未踏でした。

藤沢からは小田急線で帰ります。

江の島遊覧船「第十べんてん丸」乗船記・江の島散策はこれで終わりです。

2018年2月17日土曜日

久里浜⇔金谷:怒涛の東京湾フェリー・金谷周辺散策

2018/2/12 月曜日

京急久里浜まで来ました。▼

京急バスで東京湾フェリーターミナルまで。今年初めての東京湾フェリー乗船です。▼

「しらはま丸」の乗船は9回目。13:20発金谷行きで久里浜港を出航です。▼

僚船の「かなや丸」との反航。こちらは2回しか乗ったことがありません。

天気はいいのですが今日は波が高く結構揺れます。こんな東京湾は初めてです。▼

ポテトチーズを頂きます。これは初めてです。▼

東海汽船「セブンアイランド愛」。それにしても速い。▼

ステンドグラス部分。▼

これまではあまりよく見ていませんでした。▼

14:00金谷港着。背後に見えるは鋸山。▼

しらはま丸は東京湾フェリー60周年を記念して「チーバ君」のラッピングが施されています。

これが「フェリーに乗ったひと」だそうです。いつもこんな顔をして乗っているのでしょうか?

防波堤で打ち砕ける波。

波が高いですが対岸の久里浜が良く見えます。

さあ、鋸山に向かいましょう。

5年振りに鋸山に登ろうとしましたが、強風のためロープウエイは運休。

仕方が無いので金谷の街を歩いてみます。フェリーは何度も乗っている割に街の散策は初めてです。

肉屋さんが見えます。覗いてみましょう。

ホクホクのコロッケを頂きます。

浜金谷駅まで来ましたが、次のフェリーも列車もまだ1時間ほどあります。鋸山に昇った後は房総半島の海岸めぐりでもしようと思っていましたが、今日は風が強く寒いのでフェリーで三浦半島に折り返すことにします。▼

かつて駅前にあったあじフライの幟の食堂はオシャレなカフェになっていました。

食事もできるので時間つぶしにここで休憩です。春菊天そばを頂きます。

ちなみにこちらがかつて「あじフライの幟の食堂」だった頃。遅くまで営業していたのでいつも気になっていましたが、結局入らずじまいです。

遠くからしか見たことなかった「椰子の木」は実は「民家の庭」に生えていました。

金谷港に戻ってきました。思ったより楽しい周辺散策でした。「10回目のしらはま丸」。どうも「かなや丸」とは縁がありません。▼

16:30発久里浜行きで金谷港を出航です。

ちょうど目の前を行く東海汽船「さるびあ丸」。こんな日の外洋はさぞかし揺れたに違いありません。

帰りの船は大入り満員。

それにしても、この強風でゴルフやっている人もいるのですね。

結局、鋸山の頂上で食べようと思っていた「崎陽軒のしょうが焼弁当」の出番はありませんでした。こちらは家に帰って頂くことにしましょう。

夕陽に照らされる船が綺麗ですが、相変わらず揺れまくります。

「さるびあ丸」の向こうには、「スカイツリー」が見えます。▼

怒涛のサンセットクルージングでした。▼

京急バスで久里浜港を後にします。

怒涛の東京湾フェリー・金谷周辺散策はこれで終わりです。