2020年12月8日火曜日

茨城1泊2日2日目・水郡線乗車記・袋田の滝散策

2020/11/15 日曜日

今日も水郡線に乗ります。▼

2番線に9:23発袋田行きが入線します。

瓜連駅のバス停のポール達。那珂市コミュニティバスは今年の3/31で廃止されてしまったようです。


山の中に入ってきました。水郡線は久慈川に沿って走ります。


袋田に到着しました。


バスで袋田の滝まで行きます。


終点の滝本に到着。


バス停から袋田の滝に向かいます。


滝川沿いはきれいに紅葉しています。▼


第1観瀑台から見た袋田の滝です。


エレベータで第2観瀑台に上がります。


第2観瀑台からの眺め。ここから滝全体の様子が分かります。四段に落下することから、別名「四度の滝」とも呼ばれるこの滝は、四季折々四度の季節)の姿を見せるそうです。また別の季節にも訪れてみたいです。


つり橋を渡りハイキングコースへの進みます。▼

結構な上り坂で予想外の登山です。▼

眼下には袋田の滝の上流の流れが見えます。

生瀬滝(なませだき)、月居山(つきおれさん)山頂への分岐点まで来ました。

袋田の滝の上流にある生瀬滝。


月居山山頂方面に少しだけ行ってみましたが、下調べが足りず距離の見当がつかないので、適当なところで引き返しました。

滝本に戻って、湯葉そばと味噌田楽を頂きます。


先週行った群馬の下仁田同様、袋田も蒟蒻が名産そうです。▼

袋田駅に戻って来ました。帰りの列車までまだ時間があるので周囲の散策をします。

昨年の台風被害で久慈川の橋が流れ、隣りの常陸大子駅までが不通です。

新しい橋の架け替え工事が鋭意進められています。

町立の袋田小学校。


校舎は木造でした。

秋深まる茨城の旅。

甘いぞマックスコーヒー!さあ、水戸に戻りましょう!

水戸からは「特急ときわ」で帰ります。▼

2日間に渡る茨城の旅はこれで終わりです。

2020年12月6日日曜日

茨城1泊2日1日目・水郡線乗車記・竜神峡散策

2020/11/14 土曜日

上野まで来ました。駅構内では"Tokiwa 55 bound for Katsuta will depart form the platform No.17. ”のアナウンス。▼


ということで上野駅17番線発の「ときわ55号」で常磐路に向かいます。


シウマイ弁当を頂きます。▼

筑波山のツインピークスが見えて来ました。▼

水戸に到着。快適な特急列車の旅でした。▼


残念ながら今日はイバライガーブラックには会えませんでした。▼

ここから水郡線に乗ります。▼


上菅谷で太田支線の常陸太田行きに乗り換えます。▼

何処までも続く高圧線。茨城の車窓です。▼

終点の常陸太田に到着。▼

ここから「竜神大吊橋経由馬次入口」行きのバスに乗ります。「馬次入口」からは水郡線の常陸大子駅まで行けるので、常陸太田駅は終点ではありません。


竜神大吊橋に到着。バス停の前にいきなり吊橋があります。

早速、吊橋を渡ります。橋の支間長は375m。先月行った三島スカイウォークの400mと同等の長さです。▼


橋からの眺め。竜神川上流を望みます。茨城の山間部は初めて来ました。標高は300mくらいでそれほど高くはありません。▼

吊橋の上からバンジージャンプをしていました。水面までは100mの標高差があるそうです。▼

橋を渡って竜神湖まで下ってきました。


とんがり帽子の竜神ダムが見えます。▼

辺りの紅葉も見事です。▼

ダムまで下って来たので、バス停まで予想外の標高100mの山登りです。▼

山登りを終えたところで小休止。今川焼を頂きます(茨城では大判焼でしたがこれは想定の範囲内です。)。

次から次へと観光バスが到着して午後3時になってもまだまだ盛況ですが、路線バスで帰るのは自分だけのいつもの貸し切り状態です。▼

常陸太田駅に戻って来ました。▼

関東平野に沈む夕陽です。▼

水戸に到着と同時に日没しました。黄門様は背後から撮った方が絵になります。▼

駅ビル内でステーキ丼を頂きます。▼

いつもなら茨城は日帰りですが、今日は泊まってしまいます。▼

明日も茨城の散策です。