2020年3月5日木曜日

関宿城・利根川/江戸川の分岐点の三県境の散策・流鉄流山線乗車記

2020/2/11 火曜日

今日は北千住から東武線に乗って未知の世界に旅立ちます。▼

自分の知らない埼玉の旅は続きます。

東武動物公園で下車。

駅前のベンチで崎陽軒のしょうが焼弁当をいただきます。

朝日バスに乗って更に未知の世界に。知らないバスに乗ったらそれはもう旅なのです。

向かうはチーバ君の鼻の先です。▼
チーバ君の公式サイトから転載しました)

江戸川を渡り千葉県に入境します。

江戸町で下車。▼

バスを降りるとそこは関宿(せきやど)関所跡。ここは利根川と江戸川の分流地点で古くから水上交通の要だったそうです。

海から59.0km。ここが江戸川の起点となります(6年前の江戸川の河口の街市川の散策はこちら

チーバ君の鼻の先の関宿城天守閣まで来ました。実際の関宿城址とは少し位置が異なり、再現した天守閣の中は博物館となっています。

ここは埼玉・千葉・茨城の三県境です。昨年9月に利根川のさらに上流にある埼玉・群馬・栃木の三県境散策の際に気になって今回こちらに来ました。

天守閣の最上階から望む利根川と江戸川の分流地点。

本当にチーバ君の鼻の先です。

東の茨城方面を望むと筑波山が見えます。筑波山は7年前に拝んで以来です。近頃は北関東の散策がかなり無沙汰しているので、登りに行かなくてはなりません(ロープウェイで...)。

天守閣の側で千葉らしくマックスコーヒーを頂きます。練乳入りで甘いぞ!

利根川と江戸川の水位を調整する関宿水閘門。 

船が通る水路もあります。

関宿城からチーバ君の鼻の中縦断ツアーを始めます。

チーバ君の鼻の中を路線バスで縦断中。

バスの終点の「川間駅」は見ず知らずの駅でした。

東武野田線(アーバンパークライン線)に乗るのは実に33年振りまだまだチーバ君の鼻の中です。

流山おおたかの森に到着。

チーバ君の鼻を公共交通機関で縦断できることがわかりました。

ここでつくばエクスプレスに乗り換えです。

流山セントラルパークで下車後、徒歩で流山駅まで来ました。流鉄流山線に乗るのは初めてです。

西武の古い車両がやって来ましたので乗ります。

西武線にしてはやや揺れます。

終点の馬橋に到着。JRとの乗り換え駅のこの駅も初めてです。

お腹が空いたので駅前の日高屋で三種の神器を頂きます。

Your attention please, the local train bound for Mitaka will soon arrive on track No.5. 5番線から総武線三鷹行きで帰ります。

関宿城・利根川/江戸川の分岐点の三県境の散策・流鉄流山線乗車記はこれで終わりです。

岡山→小豆島→神戸:両備フェリー「おりんぴあどりーむ」・ジャンボフェリー「りつりん2」(3回目)乗船記

2020/1/6 月曜日

おはようございます。新岡山港まで来ました。▼

これから両備フェリー「おりんぴあどりーむ」に乗ります。

岡山駅から「かもめバスきっぷ」で船まで乗れてしまいます。

11:20児島湾大橋をバックに出航しました。

水戸岡鋭治氏のデザインです。

11:40送電線が渡る児島湾口で「おりいぶ丸」との反航。▼

12:15小豆島発の「おりんぴあどりーむせと」との反航。

小豆島が見えてきました。

間もなく小豆島土庄港に入港。前方から高松に向かう「しょうどしま丸」。

後方には高松からの「第七しょうどしま丸」。

12:30小豆島土庄港に到着です。岡山からアプローチしたのは初めてです。

上陸してまず食事。素麺を頂きます。今日は月曜日なので空いています。

「第七、第二しょうどしま丸」の縦列駐船。▼

そうこうしているうちに高松行き「スーパーマリン」の出航。▼

オリーブバスに乗って坂手港まで行きます。▼

坂手港に到着。実はこのオブジェゆっくりと回っているのです。

坂出港からジャンボフェリー「りつりん2」に乗ります。

この船は3回目の乗船です。

トらやんにもご挨拶。

デッキには「トらやんの冒険」が続きます。

このトらやんはとても可愛い。▼

僚船「こんぴら2」との反航。あちらのトらやんにはまだご挨拶したことはありません。

小豆島は食事をして通り過ぎただけですが、またオリーブしまちゃんが1人ついてきました。

日も落ちてデッキの外はすっかり暗くなりました。月明かりに照らされるトらやんの角。

通過の儀完了。まもなく神戸です。

神戸港に到着。

新大阪から新幹線に乗ります。帰りは「こだま」では帰りません。

新幹線ホームにてカンペ発見。天下の大阪駅ですから間違いがあってはなりません。

家に到着しました。こんなに増殖しましたが、どの子も微妙に違いがあるので区別がつきます。この中くらいのサイズのがあるといいなと思います。


四国・中国の7日間に渡る旅はこれで終わりです。