2019年1月29日火曜日

新島→下田:新島散策・神新汽船「フェリーあぜりあ」乗船記

2018/11/12 月曜日

午前8時30分。新島に上陸しました。▼

 「さるびあ丸」は式根島に向かって出航しました。彼女の航海はまだまだ続くのです。▼

 港から徒歩10分程で市街地に到着。▼

今日はレンタルバイクで新島ツーリングと洒落込みます。▼

新島空港。ここから飛行機でも帰れます。▼

羽伏浦(はぶしうら)海岸まで来ました。▼
 
こんな海を独り占めです。平日なので誰もいません。▼

波打ち際を攻めます。▼

海岸から少し行ったところの展望台からの眺め。▼

平成新島トンネルを潜って島の北側へ抜けました。自転車・歩行者は通行禁止ですが、バイクなのでOKでした(写真は帰りに撮ったもの)。▼

若郷渡浮根(わかごうとぶね)展望台に到着。アーチの間からとんがり島の利島が見えます。▼

若郷漁港(渡浮根漁港)まで降りてきました。海が荒れた時はこちらが東海汽船の出帆港になるそうです。▼

今度は一気に島の南側まで来ました。▼
  

眼下に新島灯台が見えます。▼

続いて石山展望台まで来ました。▼

平べったい式根島の向こうには神津島が見えます。▼

新島に向けて式根島を出航する「さるびあ丸」と新島村営連絡船「にしき」の反航。▼

ここで新しい船を見つけてしまいました。 この船に乗って式根島にも行かなくてはならなくなってしまいました。▼

さらに大峰展望台まで来ました。 ▼

何が見えると思ったら、ちょうど新島空港から離陸する飛行機が見えます。▼


調布飛行場までわずか40分。今度は空路も利用したいです。▼


3時間のツーリングを終え、誰もいない道を歩いて港に戻ります。 ▼

13:50発下田行き神新汽船「フェリーあぜりあ」です。この日は何故か15分早く出航してしまいましたので、いつものようにのんびりしていたら危うく島に取り残されるところでした(と言っても15:20の飛行機がまだありますが...)。▼

「フェリーあぜりあ」に乗船しました。英語的にはかつてあった新日本海フェリーの「フェリーあざれあ」(乗船記はこちら)と同じ名前ですね。「ミシン」と「マシン」の関係のようでもありますが、「バリバリマシン」という雑誌はあっても「バリバリミシン」はありませんでした。▼

下田と利島から神津島の各島を結びます。 ▼
 

 午後の日差しが眩しいです。▼

座敷に寝そべりまったりします。▼

コレがいくつも常備されているのも珍しいです。▼

とんがり島の利島での荷役。▼

まもなく伊豆半島下田港です。▼

東京都から静岡県に船で渡りました。▼

先代の「あぜりあ丸」のプロペラが展示されています。ここに来るのは去年の7月以来です。▼

新島では手持ちのパンなどで凌いだので、ここいらで「海鮮丼」を頂きます。まずはお疲れ様です。▼
 伊豆急線で帰ります。今回の航海でやっと島の並びを覚えました。 ▼

新島の旅はこれで終わりです。

2019年1月28日月曜日

東京→新島:東海汽船「さるびあ丸」(9回目)乗船記

2018/11/11 日曜日

午後8時。東京港竹芝桟橋まで来ました。▼

今回は「さるびあ丸」で新島まで行きます。▼

橘丸が入港。乗船までまだ1時間40分もありますが、もう既にお楽しみは始まっています。▼

これを見るのがいつも楽しみ。このまま船に乗らないで帰っても満足しそうです。▼

さるびあ丸でも荷役が始まりました。兎に角テンションMAX上がりまくりです。相変わらずフォークリフトが速い!!▼

ここで旅の始まりのシウマイ弁当を頂きます。▼

今日の寝床の特二等です。▼

船内の等級案内。この写真のファッションに胸キュンしてしまいます。▼

さるびあ丸、東京港を出港しました。▼
 

遠ざかる都会の明かりを尻目に伊豆諸島に向かいます。▼

コンテナ船との反航。夜であってもド迫力です。▼

 次々と羽田に着陸する飛行機。▼

八丈島に向かう橘丸に抜かれました。▼

 午前0時。観音崎灯台に到達しました。▼

興奮が冷められぬ状態ですが、このまま床に就きます。▼


2018/11/12 月曜日

午前6時。大島岡田港に入港。天気は小雨模様。ここに来るのは1年ぶりです。▼

夜明け前のデッキで朝ごはんを頂きます。▼
 

さらば大島。ここから先は未知の世界です。▼

条件付きでしたが、無事、利島に入港です。▼

まもなく新島に到着。天気が良くなってきました。▼

午前8時30分。新島に上陸。▼

目覚めてもそこは東京都でした。▼

新島散策のはじまりはじまりです。